箱根駅伝注目選手/中央大学田母神一喜キャプテン6区走るか?

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中央大学

 箱根駅伝注目選手に、中央大学田母神長距離キャプテンがあげられる。

夏から本格的に、箱根駅伝に取り組みだして半年がたち箱根駅伝メンバー入りを果たす。

箱根駅伝2020は、スピードを生かした走りで、6区で区間賞候補として山を駆け下りるかもしれない?

中大田母神箱根駅伝2020出走せず

ひとり社長
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中大キャプテン田母神の怒涛の半年は出走はなく終わったが田母神キャプテンのトップアスリートの姿は後輩の目にしっかりと刻まれたにちがいない。

中大駅伝田母神一喜箱根駅伝2020走るか?

田母神一喜の区間エントリーは、無かったが、1月3日に区間変更エントリーされる可能性が高い。 区間変更があるならば、6区か10区のどちらかだろう?かなり調子が上がっているようで

区間エントリーのコメントに区間賞を狙っていきますとコメントしていた。

藤原監督は、コメントで1年生を下らせるとコメントしたようだが?実際はわからないので区間賞を狙っているなら6区の可能性が強いはずなのだが。

1月3日の区間変更エントリーは果たしてあるのか?

箱根駅伝2020注目選手 田母神一喜

箱根駅伝2020注目選手に中央大学長距離キャプテンの田母神一喜をあげることができるだろう。

田母神選手は、今季の学生中距離ではトップの選手で、アジア大会も7位入賞とトップアスリート

夏から本格的に、箱根駅伝に取り組み、わずか半年で、1万m29分30秒までタイムを縮めてきた

 当初、田母神選手は、中距離で東京オリンピックを目指していたが、6月に中大が、全日本大学駅伝予選会を突破できなかったのに責任を感じたのと、4年生の舟津駅伝主将1名のみに負担がかかたのを心配し、残りの半年を、「箱根駅伝走れないかもしれないがチャレンジしようという

男気からの挑戦でもあった。

 藤原監督もそのことはよく理解したうえで、「田母神が箱根駅伝を走ることは、宝くじがあたるより難しいチャレンジです」とコメントしていた。

 私も箱根駅伝の経験があるからわかるが、藤原監督のいうように、わずか半年で、箱根駅伝のメンバーに入る事さえ難しいのが現実と思っていた。

だが、田母神キャプテンの夏から努力が結果として実を結びはじめている。

 世田谷ハーフマラソンでも65分切りと、箱根駅伝を走れるレベルにまで急速に力をつけてきた

ひとり社長
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田母神キャプテンの男気からはじまった、箱根駅伝チャレンジ、本人は10区希望というコメントも残しているが、 箱根駅伝ファンとしては、田母神選手のスピードをいかした6区をはしる姿を見てみたいものである。 もし6区を走る事になれば、スピードはトップクラスなので、一気に6区区間賞候補に名前があがってもおかしくない選手だ。

私も箱根駅伝経験があるが、山の上り下りは、適正が全ての区間と思う。 現に私の知る限りでは、6区は凄く平地に強くなくても適正があれば、区間賞をとれる区間だった。

今は、レベルが上がってそうはいかに部分もあるかもしれないが? 

私の知るかぎりでは、6区は距離を走れるかよりも、下りを勇気をもって攻めていける、勇気(少しの遊び心)とスピードに耐えうるだけの筋力と下りのセンスの3つが必要な区間と思う

もし?田母神選手が6区を走れば6区区間賞候補に一気に名前があがってもおかしくない実力者だ

ひとり社長
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山下り上り試走をしたことがあったが、下りは1週間は、走れなくなるくらい足への負担が大きい、まして、あの下りを全速力で駆け下りる時は、私はコケそうで怖くてストップをかけてしまいうまく下れなかった。箱根駅伝を体験した私感ですので全てではありません。

田母神選手は、遂に中央大学の箱根駅伝エントリーメンバー16人に名を連ねた。

田母神選手の希望は10区ということだが、藤原監督も山に自信があるというコメントを残していいる、秘密兵器として準備万端なのかもしれない。

田母神選手のスピードを生かした走りをぜひみてみたいものだ。

中央大学 田母神一喜 プロフィール

   田母神 一喜(たもがみ・かずよし)1998年2月12日、福島・郡山市生まれ21歳

学法石川高で本格的に陸上を始め、3年時に全国高校総体1500メートル優勝、世界ユース選手権800メートル7位。全国高校駅伝は2年時5区4位、3年時2区16位。

2016年に中大法学部に進学 中距離専門として走る。

18年日本選手権1500メートル3位。

自己記録は800メートル1分48秒56(中大記録)1500メートル3分40秒66。

10000m29分30秒 ハーフマラソン1時間4分56秒(本人タイム)

家族は両親と姉2人。

中央大学 田母神一喜進路 阿見アースリートクラブ

 中央大学田母神一喜は、中大卒業後の進路は、プロアスリートとして、東京オリンピックを目指していく。

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