箱根駅伝を走った経験があります。 マラソンベストは20年以上前に2時間20分です。大学卒業後に一般企業に就職し、転職、独立と今はひとり社長をしています。 この間に現役の頃より20キロ太ってしまい、ダイエット目的で5年前にランニングを始めましたが、ただ走るだけでダイエット効果はほぼありませんでした。 しかし真剣にダイエット効果を求めてランニングするようになり!なんと2カ月で5キロも痩せる事に成功しました。 ランニングでダイエットできた5つのわかった事をブログで書きます。
確かに5キロは痩せましたが、その後リバウンドで体重が元の89キロ
まで増加してました。新たな第二弾に取り組み始めました。
ランニングでダイエットを効率的にする5つの方法
5年で体重増減プラス2キロでほぼ88キロで大台90キロの目の前に迫っていました。それが7月中旬に87キロあった体重が82キロ ほぼ2か月で5キロのダイエットに成功しました。2か月間で私が取り組んだ5つのポイントです。ランニングでダイエットを成功させるために大切な5つの事、ランニングしただけではダイエットできません。
ゆるい糖質制限とエネルギー効率を糖体質からケトン体体質に変えて効率的に脂肪を燃焼させることでダイエットできます。
1ランニングしただけでは痩せない、むしろ太ります。
5年前、太り気味と運動不足を感じマラソン大会に参加すれば、ランニングして痩せるだろう?ダイエット目的でランニングし始めましたが、結局は1キロも痩せませんでした。 マラソン大会3カ月前くらいに、週に2.3回程度30分のランニングをするくらいのランニングです。ランニングすれば痩せるだろう?くらいの気持ちでは、実は全然痩せません。むしろ?太ってしまうかもしれません。何故か?ランニングしたという安心感から、むしろ自分の好きな食べ物をご褒美と称して私は、食べていました。 ランニングをしただけでは、痩せないのです。むしろ安心感から太ってしまいます。 昔は、箱根駅伝を走って体力に自信がありましたが、健康診断で血圧が高めだとわかってから、自分の為もありますが、まだ小さい子供の為にも痩せないといけないと思い真剣に痩せようと決意しました。 そのために本で色々調べて自分にあったダイエット方法を探しました。
ポイント 1
真剣に痩せようと決意するそうすることで痩せる方法を真剣に考えるようになります
2ゆるやかな糖質制限でランニングをする事が効果的だとわかりました。
真剣に痩せようと考え。ダイエットの本を読んでいくうちに、糖質制限の本を読んでいくうちに自分がもしかしたら?糖質の摂り過ぎで太ってきたのではないかと気が付きました。 高校から陸上をはじめて、エネルギーを補給するのは、とりあえず 炭水化物を摂る ことしかなく、現役を引退して、仕事が忙しい時が多く、食事に気にとめることなく、取り合えず 、おにぎり 菓子パンうどん ラーメンと昼間は炭水化物ばかり摂りすぎていました。 それをとりあえづ、ほぼ辞めました、その代わりできるだけ、タンパク質を多くとるようにしました。 おそらく糖質制限からの波及効果が今回の2か月で5キロダイエットできた基本だと思います。 これは一応根拠のある本を読んで 炭水化物をぬいても問題ないと感銘して始めました。 その本がこちらでした。私はAmazonのkindle本で無料で読みました。 炭水化物の摂取が少なくてもケトン体を使って、エネルギーにできる事が詳しくかいてあります。
糖質制限で感じたメリット
とりあえづ、炭水化物を摂るのを控えてメリットがでました。 よくいう断食ダイエットで頭がさえるという気持ちがわかりました。
ほんとに頭が冴える感じで、バリバリ仕事をこなせるようになりました。 あと 昼間に眠気が襲ってこなくなり、昼寝をしないようになりました。
3 おなかを空かせてでのランニングが効果的です。
今まで、炭水化物 糖質状態で走る事になれていましたが、ほぼ糖質制限状態で走ってみて、最初はやはりきつく感じる事はありましたが、日常での糖質制限に慣れ始めた、2週間を超えたくらいから、むしろスタミナが付いたように感じるようになりました。 後半もばてない体質に、本で調べてみるとケトン体体質に変わり、脂肪からエネルギーとなるケトン体をうまく使える体に変化してく記事を読んでまさしくこれなんだと思いました。 このころから体重が減っていくのがわかりました。 よく早朝でお腹を空かせた状態でトレーニングしたほうが効果があるというのはこのことだったんだと気が付きました。 自然に糖質制限状態の体でのランニングになるので痩せやすいだと
ポイント 早朝ランニングは糖質制限と同じ効果で痩せやすい体質になる
4 30分ランニング後に軽い筋トレを入れる事が痩せる秘訣です。
自分は、箱根駅伝を走っているころから、筋肉が付きにくい体質だったので、筋トレ系のトレーニングはほぼやっていませんでしたが、ライザップの糖質制限には筋トレが効果的だと書いてあったので、軽い筋トレを取り入れるようにしました。効果は筋肉をつける事で基礎代謝を上げる効果があります。マッチョになる必要はないです。あくまでも痩せやすい体にすればいいだけなので。その名も5秒筋トレです。ランニング後や暇なな時間に、5秒だけ意識的に筋トレを取り入れるようにしました。後日 5秒筋トレはブログにかきますね。
ポイントは 逆式呼吸です。 息を吸うときにお腹を凹ませ 息を吐くときにお腹をふくまらせる
筋肉と会話して、 筋肉にその動きを覚えこませる。
自分の筋肉を意識して、ゆっくりの動作でポイント2つを考えながらやると結構きついです。私は走り終わったあとに、腹筋 腕立て スクワットを20回 ×3セットをやってます。
Amazonのkindle本で無料で読みました。
5ランニングは、30分以上が効果的という事が痩せるとわかりました。
糖質制限をよりはじめて気がついたのですが、 糖をエネルギー源としている時は、30分以上走ると疲れていましたが、最近は60分走っても疲れにくくなりました。 今はケトン体体質で走れる体になってきた証拠だと思います。 昔は20分から30分走っても痩せなかったのは、糖のエネルギー分だけランニングで消費され肝心な、脂肪は使われていなかったから痩せなかった事に気が付きました。 おそらくブドウ糖からケトン体に変わるタイミングは、糖質制限していない方でした30分くらいが境になると思いますので、痩せる効果を求める時は、30分を超えないと純粋に脂肪がランニングに使われることは少ないと感じました。
ポイント ランニングで脂肪を燃焼させたいときは、30分以上走るのをおすすめします。
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ひとり社長のわかたこと
ランニングを5年やって体重が減らなかた自分は、ほんと情けないです。本気で痩せようと思っているだけで全然痩せませんでした。 人間やると思っただけでは変われない生き物です。 私がそうです。だけど、自分の為もありますが、子供の為、家族の為と思ったら、変われる場合もあります。血圧は20近く下がり、朝方目が冴えていた自分が若い時みたいに、 夜目が覚めなくなりました。 あきらかに、成人病だっと思います。 だけど、体重を減らそう、そして家族のために健康になろうと決意して、2か月で5キロですが確実に痩せました。 自分の為にダイエットもいいですが、家族のためにダイエットしようと思うこともいいかもしれません。
箱根駅伝を走ったマラソン好きなひとり社長 https://t.co/KOYe224rdR #箱根駅伝 を走った #マラソン 好きな #ひとり社長 ブログをはじめました。
— 箱根駅伝を走ったひとり社長 (@V29HZA6vEi5i12u) September 14, 2019
ランニングの途中に軽くダッシュを入れる事が効果的だとわかりました。
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