拓殖大のスーパールーキー不破聖衣来選手が関西実業団ディスタンストライアルin京都2021では女子1万メートルで日本歴代2位となる30分45秒21をマーク。今夏の世界選手権(米国)の参加標準記録(31分25秒00)を突破しました。都道府県対抗女子駅伝での走りに注目が集まります。
全国都道府県対抗女子駅伝 群馬代表 不破聖衣来
【#全国女子駅伝 2年ぶり開催🎽🙌✨】#群馬県 チームの皆さん、優勝目指して頑張って下さい❣️今年はTVで応援します📣 #関西群馬県人会 いつもは #スタンドで応援 #不破聖衣来 #京都たけびしスタジアム #都大路 https://t.co/4ZVxNt1l7z
— 群馬県大阪事務所 (@gunma_oosaka) January 11, 2022
全国都道府県駅伝群馬の4区で不破聖衣来選手が力走タイムは4キロ12分29秒。18年に広中璃梨花(長崎)がマークした12分32秒の区間記録を更新しました。
見えている選手をひたすら追いました。100点満点でいうと、80点くらいでした。4キロで、出し切れない部分があったと思います。
全国都道府県対抗女子駅伝 全国都道府県対抗女子駅伝 群馬代表 不破聖衣来がアンカーに起用されれば、前との差にもよりますが、1分前後なら逆転も可能です。 全国都道府県対抗女子駅伝群馬代表不破聖衣来 選手の走りに注目です。
富士山女子駅伝2021 不破聖衣来
【#富士山女子駅伝 】#名城大学 は1区から一度もトップを譲らず、4年連続の二冠達成です#拓殖大学 の #不破聖衣来 選手がエース区間の5区で異次元の区間新https://t.co/z0kRciJUUE pic.twitter.com/gRQerFzQcF
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) December 30, 2021
富士山女子駅伝で最長10.5kmのエース区間5区にエントリー4区から2分22秒差の12位で不破聖衣来(拓大1年)が襷を受けとると2分24秒差の13位でスタート不破は並走していた鈴木を突き放し、10人抜きで2位に浮上しました。32分23秒という驚異の走りで、大東大の関谷夏希が2017年に樹立した区間記録を1分55秒も上回り区間賞を獲得しました。
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