箱根駅伝2021予選会戦力予想・突破する大学10校はどこか？

箱根駅伝2022最新情報はこちらに掲載しております。

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箱根駅伝予選会は、予想されたように高速レースとなりました。

順天堂大学がルーキ三浦選手の活躍もあり10人全員1時間3分以内で走り切り

トップ通過

菊池・砂岡が1分台で走り中堅選手も確実に3分台前半で抑えて

箱根駅伝復帰を果たしました。

ビンセント選手が2位ではしり

チーム全員で3分台でまとめて総合力で5位通過

4人が2分台で走り、10番目の選手もしっかり3分台でまとめ7位通過

JOSEPH　がトップでゴール

貯金をなんとか守りきリました。

僅か18秒差

で今回は箱根駅伝予選会突破ならず。

ページに箱根駅伝予選会突破結果を掲載します

箱根駅伝予選会はレース前から予想していたように高速レースとなりました。

予想のほうも8割方予想通りになったと思います。

前回予選落ちの、城西大・山梨学院大は

予想通り、危なげなく通過できました。やはり

データー分析で走力などが充実していたので実力通り

の走りができたと思います。

法政大学は、さすがだと感じました。

戦力的には主力4年生抜きで厳しいかと予想してましたが

さすが坪井監督、見事に戦力アップと冷静なレースプランで

予選突破を果たしました。

　専修大は、申し訳ないですが予想に含めていませんでした

私の知識不足でした。

箱根駅伝2020予選会は激しい戦いになりました。予選会トップ通過を予想されていた中大・早稲田がそれぞれ9位・10位と苦戦を強いられました。次点の麗澤大学と中大との差はわずか26秒の大激戦でした。

今回も残り1枠に関しては秒差の展開になることが予想され箱根駅伝予選会は、下克上で有力校でも予選落ちがあり得る厳しい戦いといえます。

箱根駅伝2020予選会は、気温が上昇し26度近くとハーフを走るうえで

選手を苦しめ、大学の監督の采配を大きく狂わす展開となりました。

　実力を出せなく予選会落ちする大学が多かった印象です。

※感染症対策として本連盟主催競技会は無観客で実施されることを考慮して今回箱根駅伝予選会YouTubeで観戦できます。お気に入りの大学・選手をYouTubeで応援しましょう❣

＊生放送と思ってましたが後日アップされるようです。残念

箱根駅伝2020でポイント内訳は経験値

往路出走　3ポイント　区間5位以内3ポイント　区間10位以内1ポイント

復路出走2ポイント　区間3位以内3ポイント　区間5位以内1ポイント

箱根駅伝エントリー1ポイント

走力ポイント

10000m　

28分台5ポイント　

29分10秒切り4ポイント

29分20秒切り3ポイント

29分30秒切り2ポイント

29分50秒切り1ポイント

ハーフ　1時間１分切り10ポイント　

ハーフ1時間１分台8ポイント

ハーフ1時間２分台6ポイント

ハーフ1時間３分台4ポイント

ハーフ1時間4分台2ポイント

ハーフ1時間5分台1ポイント

最高21ポイントで

公平性を持って戦力を分析を心掛けます。

箱根駅伝2021予選会エントリーが発表されました。

エントリー一覧で随時大学別の選手の戦力を数値化しました。

予想順位はこの個別のデーターを基本にして戦力を分析し公平性で

順位を予想しております。詳しい大学別の数値は下のページに掲載しております。

箱根駅伝2021について今年はコースを変更し、それに伴う無観客での開催が決まりました。新型コロナウイルスの感染予防を最優先にするための措置。東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地（1周約2.6キロ）を周回するコースに変更が決定されました。

予選会の開催は、運営ガイドラインによると「緊急事態宣言の解除」が前提になるため今後の社会情勢次第では、今後の社会情勢の変化や有事が発生した際には、大会が中止となる可能性もあります。

箱根駅伝2021予選会は10月17日（土）昭和記念公園で開催されます。　当日の気温が大学の戦略に大きく影響を与えます。

例年通りならば、日本テレビの関東ローカルにて、2020年10月17日の9:25〜11:25に生中継が予定されています。

箱根駅伝2021予想としては、中大・中央学院大・順大3校が安全圏内と予想してます。従来なら日大・日体大がこの圏内に入りますが9月の記録会の状況を見る限り、調子が上がってきていなく心配な要素があり厳しい戦いになりそうです。

残り7校を13校程度で争う予選会となりそうです。

順当な走りができれば、神奈川大学　前回予選落ちとなった・城西大学・山梨学院大は予選会突破可能と予想します。

次に　日体大日大が有力校ですが13校のチーム差はほぼないと思います。

9月末の記録会の成績を見る限りでは、日大。日体大と夏前に監督が交代したチームが調子が上がってきていない印象です。10月に入り涼しくなり残り期間でどれだけピーキングが合わせれるかが監督の腕の見せ所です。

中央学院大学の川崎監督も箱根駅伝予選会は主力が故障なしで走れれば、トップ通過はできる戦力とコメントしています。

正直フルメンバーで中央と中央学院の中央対決が今回の箱根駅伝予選会のトップ争いも注目です。箱根予選会上位校は箱根駅伝でも上位を狙っていますので、箱根駅伝予選会から圧倒的力を出せないと、レベルが上がった箱根駅伝でシード権を取るのは厳しいです。

箱根駅伝2021のボーダーライン大学は

10校程度と予想します。

ほぼ残り4校を11校で争う展開となりそうです。

日大・日体大・拓殖大学・筑波大学・国士舘大学・法政大（箱根駅伝出場校）

麗澤大学・駿河台大学上武大学・東京農業大学大東文化大学

11校は戦力的にも差はないと言えます。

本来なら、日大・日体大も予選突破濃厚ですが

記録会での勢いからしたら、国士舘大・上武大が勢いがあり

混戦になりそうです。

専修大・亜細亜大学・立教大にも可能性があります

一つだけ挙げるとすれば、留学生の走りが今回は大きく差がでてくると予想されます。　留学生で貯金ができたチームがそのまま突破する確率が高いです。

先日の平成国際大学記録会で1万ｍで5名が29分台上位2名は29分10秒台と順調な仕上がりをみせています。

箱根駅伝予選会組の試合結果は

箱根駅伝予選会2021を予想するうえで参考になります