積水化学はプリンセス駅伝で優勝しクイーンズ駅伝2020(全日本実業団女子駅伝)の優勝の期待が高まります。
積水化学陸上部クイーンズ駅伝(全日本実業団女子駅伝)優勝なるか
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— 積水化学女子陸上競技部 (@SekisuiF) November 4, 2020
全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)予選会であるプリンセス駅伝を1位通過した積水化学に予選会からのクイーンズ駅伝優勝に期待が高まります。新谷仁美19年ドーハ世界陸上代表卜部蘭昨年の日本選手権中距離2冠が今年1月にチームに加入。佐藤早也伽(26)を加えた強力トリオでクイーンズ駅伝優勝を狙います。
積水化学はプリンセス駅伝と同じように1区(7.6キロ)に佐藤、2区(3.3キロ)に卜部 3区10.9キロのエース区間に新谷選手で一気に逃げ切りたいところです。
「3区が終わって1分半のリードは持っておきたい。そのためには新谷に20秒くらいの差で渡し、3区の序盤でトップに立ちたいですね。
クイーンズ駅伝2020優勝予想
クイーンズ駅伝新谷仁美区間賞なるか
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— 新谷 仁美 (@iam_hitominiiya) November 2, 2020
新谷仁美選手は、13年のモスクワ世界陸上1万メートルでは5位に入賞し、日本歴代3位の30分56秒70をマーク 足底の痛みを理由に引退したが、18年に現役復帰。昨年のドーハ世界陸上では11位と健闘した。ドーハまでは引退前と同じ練習メニューを行っていました。
ドーハで11位となりましたが、それでは世界で通用しないと800メートル元日本記録保持者でTWOLAPSTCの横田真人ヘッドコーチ(32)のメニューを行うようになり今年1月から積水化学に加入し、今年は1月にハーフマラソンの日本記録を更新。5000メートルでも9月に日本歴代2位14分55秒83と記録を伸ばしています。すでに5000メートルと1万メートルの2種目で東京五輪参加標準記録を突破しています。
10月のプリンセス駅伝では3区(10.7キロ)の区間記録を1分15秒も縮め、区間2位のヤマダホールディングスを1分58秒も引き離しました。
プリンセスはピークを合わせていませんでした。その中であのタイムは自信になりましたね駅伝は個人種目と違ってチーム戦の安心感があるんです。リラックスして走れるので、力を発揮できます。
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