箱根駅伝2024を予想するうえで重要な試合・八王子ロングディスタンス・10000m記録挑戦会・MARCH対抗戦・宮古サーモンハーフマラソン.世田谷246ハーフマラソン.上尾シーティーハーフマラソン・など有力大学の記録・結果を掲載します。随時記事は追加していきます。
箱根駅伝2024予想するうえで重要な試合
箱根駅伝2024を予想するうえで重要な試合が11月から12月にかけて開催されます。エースの調子だったり、中間層の伸びだったりをはかるうえでポイントとなる試合です。私は中間層だったので、メンバー入り、箱根駅伝出走などに直結したので、この大事な試合は絶対外せないプレッシャーで望んでました。箱根駅伝を目指す選手にとっては、箱根駅伝以上に大事な試合の場合もあります。
箱根駅伝は近年、靴の進化もありスピードで押していく傾向です。それを踏まえても1万mは駅伝のベースとなる走力です。近年28分台が当たり前になり、箱根駅伝メンバーの当落選が28分台になってきています。箱根駅伝のエース級の選手が集う八王子ロングディスタンスは、27分台の好記録が望め、今回は優勝候補大学の駒大のエース級も数多くエントリーされ注目のレースです。1万m記録挑戦会は箱根駅伝出場チームが多数参加し、箱根駅伝2024への調子を見極める記録会です。 MARCH対抗戦は、青学の学内選考を兼ねエントリーメンバーよりも多い28分台選手が続出する対抗戦です。
箱根駅伝とほぼ同じ距離を走る、ハーフマラソンには、準エース級の選手や、中間層の選手が多く出場します。箱根駅伝2024の大学の中間層の戦力を予想するうえでハーフマラソンの結果を見れば、箱根駅伝を上位を狙う大学の底上げ具合が確認できます。
箱根駅伝2024最新情報 ブログ内情報を集約しています👇
激坂最速王決定戦2023
激坂最速王決定戦2023
— 山梨学院大学陸上競技部 (@YGU_Prussian) November 18, 2023
2位 54分19秒 弓削 征慶②
11位 57分25秒 和田 瑛登①
13位 57分33秒 新本 駿③
ご声援ありがとうございました! pic.twitter.com/Lyp2YRbACP
箱根駅伝2024仮想5区の激坂最速王決定戦2023が開催され国士舘大のキャプテン山本雷我(国士舘大4年)54分11秒 が優勝しました。山本は前回も箱根駅伝5区を経験し、区間11位
激坂最速王決定戦2023は、風が強くずっと向かい風できつかったです。箱根駅伝2024も今日みたいな強風が吹いてほしいです。箱根駅伝2024は僕の区間で順位を上げたい5区をしっかり走って、区間5位以内が目標です。チームの目標はシード権です。
激坂最速王決定戦2023@ターンパイク箱根の登りの部(13・5キロ)
🥇山本雷我(国士舘大4年)54分11秒
🥈弓削征慶(山梨学院大2年)54分19秒
🥉吉村颯斗(東農大4年)55分36秒
4位後藤天馬(国士舘大2年)55分45秒
5位倉島啓人(駿河台大2年)55分49秒
6位柴田大輝(中央学院大3年)55分53秒
7位新山舜心(駿河台大4年)56分25秒
8位永井 駿(立大2年)56分37秒
9位渡辺大喜(国士舘大3年)56分42秒
10位黒岩勇禅(中央学院大2年)56分45秒
上尾シティーハーフマラソン2023
【#上尾ハーフ】
— 太田 涼 (@Ryo504) November 19, 2023
🥉山口智規(早大)61:16
日本人トップ!ハイペースで押し切って後続を突き放す強さ… pic.twitter.com/7PFXAq0LeZ
上尾シティーハーフマラソン2023が開催されました。山梨学院大学のB.キピエゴ選手が61分07秒で優勝し2位山口智規早稲田大61分16秒3位松永 怜④法政大61分56秒が61分で走り切りました。
1位B.キピエゴ① 山梨学院大61分07秒
2位山口智規② 早稲田大61分16秒
3位松永 怜④ 法政大61分56秒
4位ピーター ワンジル③ 大東文化大62分00秒
5位高山豪起② 國學院大62分05秒
6位宮岡幸大③ 法政大62分07秒
7位白鳥哲汰④ 駒澤大62分14秒
8位庭瀬俊輝③ 駒澤大62分15秒
9位吉田蔵之介① 國學院大62分29秒
10位吉川 響② 明治大62分31秒
11位安原太陽④ 駒澤大62分34秒
12位辻原 輝① 國學院大62分28秒
13位花尾恭輔④ 駒澤大62分39秒
14位ロホマン シュマン② 東海大62分40秒
15位片川祐大③ 亜細亜大62分40秒
16位児玉真輝④ 明治大62分42秒
17位稲見 峻① 中央学院大62分46秒
18位武田和馬③ 法政大62分48秒
19位鎌田匠馬② 國學院大62分49秒
20位大湊柊翔① 明治大62分49秒
10000m記録挑戦会
10000m記録挑戦競技会が国立競技場で2023年11月19日(日) に開催されます。結果判明次第情報を掲載します。
世田谷246ハーフマラソン結果
青学大ルーキーの鳥井健太が殊勲の優勝 初ハーフで1時間2分35秒 表彰台は青学大が独占!/世田谷246ハーフマラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) November 12, 2023
鳥井は大阪・清風高出身の1年。今年10月の出雲駅伝では5区で学生駅伝デビューを果たしている。#鳥井健太
|月陸Online https://t.co/sFsZrtbK0W
箱根駅伝2024を占ううえでも大事な世田谷246ハーフマラソンが2023年11月12日東京の駒沢オリンピック公園競技場をスタート・ゴールとし開催され、青山学院大の鳥井健太(1年)選手がが1時間2分35秒で優勝しました。
世田谷246ハーフマラソン優勝できうれしいです。出雲駅伝で自分の走りができず自信を失ったけど、今日の走りで自信を取り戻せました。箱根駅伝は上り坂が得意なので、終盤に上り坂がある8区出走を狙っています。
駒澤大学は強いですが、今日の走りをみて箱根駅伝2024なら十分戦えると思います。中間層に厚みができてきたので箱根7区以降が勝負と思います。
1位 1時間2分35秒 鳥井健太(青山学院大)
2位 1時間2分51秒 塩出翔太(青山学院大)
3位 1時間2分52秒 白石光星(青山学院大)
4位 1時間2分54秒 稲毛崇斗(法政大)
5位 1時間2分56秒 吉本真啓(駒澤大)
6位 1時間3分01秒 倉本玄太(青山学院大)
7位 1時間3分07秒 桑田大輔(創価大)
8位 1時間3分10秒 宇田川瞬也(青山学院大)
9位 1時間3分31秒 新谷倖生(駒澤大)
10位 1時間3分32秒 平松享祐(青山学院大)
11位 1時間3分32秒 金子伊吹(駒澤大)
12位 1時間3分33秒 小松聖(駒澤大)
13位 1時間3分38秒 矢原倖瑛(法政大)
14位 1時間3分39秒 浜川舜斗(青山学院大)
15位 1時間3分42秒 村上響(駒澤大)
16位 1時間3分53秒 佐藤有一(青山学院大)
17位 1時間3分58秒 安澤駿空(法政大)
18位 1時間4分02秒 尾﨑健斗(明大)
19位 1時間4分07秒 溜池一太(中大)
20位 1時間4分11秒 吉田黎太(日体大)
21位 1時間4分14秒 藤山龍誠(駒澤大)
22位 1時間4分19秒 溝上稜斗(明大)
23位 1時間4分21秒 佐々木塁(青山学院大)
24位 1時間4分23秒 清水郁杜(法政大)
25位 1時間4分25秒 重山弘徳(法政大)
26位 1時間4分34秒 石川龍芽(日体大)
27位 1時間4分35秒 水金大亮(日体大)
28位 1時間4分36秒 杉本訓也(日体大)
29位 1時間4分38秒 黒木陽向(創価大)
30位 1時間4分42秒 高須賀大勢(法政大)
宮古サーモン・ハーフマラソン
中大・柴田大地が1時間3分26秒で青学大勢抑える 3000m障害U20日本チャンピオンがハーフでも好走/宮古サーモン・ハーフマラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) November 12, 2023
柴田は今年のU20日本選手権3000m障害優勝者。初ハーフでの好走で、箱根駅伝メンバー入りをアピールした。#柴田大地
|月陸Online https://t.co/wmqbKJoRmP
宮古サーモンハーフマラソン今年から公認コースとなり、細やかなアップダウンが多く箱根7区のようなコースで本番を見据えてエントリーしました。東海林・柴田は箱根駅伝メンバー入りを懸けて走り、柴田は準備してきた事をしっかりと発揮できました。
今回は初めてのハーフマラソンということで距離の不安はありましたが62分台での優勝を目標に走り勝ちきれたことは自信になりました。箱根駅伝2024にむけ単独走でも安定して走れるようにしていきます。
1位 1.03.16 柴田大地 1年 中央大学
2位 1:03:30 皆渡 星七 2年 青山学院大学
3位1:03:49 山下 悠河 4年 青山学院大学
4位1:03:51 西澤マハロ宏一1年 青山学院大学
5位1:04:14 喜多村 慧 3年 青山学院大学
6位1:04:56 石原 正翔 2年 青山学院大学
7位1:06:59 本間 創 1年 青山学院大学
8位1.07.35 東海林宏一 3年 青山学院大学
全日本大学駅伝2023
#全日本大学駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) November 5, 2023
優勝は駒大!
1区から先頭を譲らず、圧倒的4連覇! pic.twitter.com/AZMfzF7qOX
区間賞
1区 9.5km 赤津 勇進 駒大 27:19
2 区11.1km 佐藤 圭汰 駒大31:01 区間新
3 区11.9km ヴィクター キムタイ 城西大 33:20
4 区11.8km 斎藤 将也 城西大 34:00
5区 12.4km 吉田 響 創価大 35:18 区間新
6 区12.8km 安原 太陽 駒大 37:16
7 区17.6km 平林 清澄 国学院大 51:07
8区 19.7km 山川 拓馬 駒大 58:10
総合成績
優勝 駒澤大 5:09:00 4年連続16回目
🥈 青山学院大 5:12:34
🥉 國學院大 5:12:39
4 中央大 5:12:49
5 城西大 5:17:23
6 創価大 5:18:21
7 大東文化大 5:19:21
8 東京国際大 5:20:05
以上 8位までシード権
9 東海大 5:21:54
10 早稲田大 5:22:36
11 順天堂大 5:22:50
12 帝京大 5:24:07
13 東京農業大 5:25:22
14 東洋大 5:26:33
15 国士舘大 5:31:32
全日本大学駅伝2023を詳しく👇
出雲駅伝2023
#出雲駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 9, 2023
駒大は従来の大会記録を41秒更新する2時間7分52秒
出雲での優勝回数は2位に並ぶ5回に✨ pic.twitter.com/b53yTPo75u
出雲駅伝は、1区から駒澤大学がトップにたち、1度もトップの座を譲ることなく他校を圧倒し駅伝1冠を勝ち取りました。駒澤大学の強さが際立った駅伝でした。
優勝 駒澤大 2時間7分51秒=大会新
2位 創価大 2時間9分34秒
3位 城西大 2時間10分35秒
4位 國學院大 2時間11分07秒
5位 青山学院大 2時間11分28秒
6位 早稲田大 2時間11分36秒
7位 中央大 2時間12分17秒
8位 東洋大 2時間12分35秒
9位 法政大 2時間13分44秒
10位 順天堂大 2時間14分27秒
全日本インカレ陸上2023
青学大のエース!近藤幸太郎が5000m連覇「すべて勝つつもり」/日本IC
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) September 11, 2022
優勝を確信したのは4000m過ぎのこと。ラストスパートをかけたが、外国人選手も反応することができなかった。#日本インカレ#近藤幸太郎
|月陸Online https://t.co/JzbwRdANUF
ファン
日本学生陸上競技対校選手権大会(全日本インカレ2023)が2023年9月14日(木)~17日(日)会場埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催されます。今回は夏合宿明けで、有力選手が多数エントリーされることが予想されます。
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023
鈴木芽吹が日本人学生歴代10位の13分24秒55 樺沢和佳奈15分19秒98 新谷仁美が5000m3本出走/ホクレンDC千歳
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) July 15, 2023
「5000m3本を15分50秒前後で走ることが目的。ベルリン・マラソンに向けての走りにつながりました」と新谷#鈴木芽吹#樺沢和佳奈#新谷仁美
|月陸Online https://t.co/yfZcf2avDb
駒大キャプテン鈴木芽吹選手が日本人学生歴代10位の13分24秒55を記録、駒澤大学、中央大学、國學院大學今回優勝候補にあがる大学が、中間層を含め戦力の底上げが出来ています。
ファン
箱根駅伝まであと半年と迫ったこの時期、前半戦を締めくくるホクレン・ディスタンスチャレンジ2023は、秋からの駅伝シーズンを予想するうえでも重要な記録会です。各大学のエースの走りや、今季ブレークしそうな選手を見極める大事な記録会です。各大学のホクレン・ディスタンスチャレンジ2023の結果を掲載します。ポイントとなりそうな結果のみを掲載します。
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023👇
全国男鹿駅伝競走大会
「仮想箱根駅伝」男鹿駅伝で青山学院大学が初優勝 原晋監督「箱根駅伝V奪回への第一歩です」 #スポーツ #sports #ニュース https://t.co/Qe1CvnyyNI pic.twitter.com/sxKkmueiRx
— スポーツ報知 (@SportsHochi) June 24, 2023
青山学院大学の1区塩出選手が区間賞でトップで襷を渡すと、若林選手も区間賞で、主導権を握りそのまま危なげなく逃げ切りました。
駅伝は勝つことは大事です。みんな頑張りました。男鹿駅伝の勝利が箱根駅伝で優勝奪回への第一歩になります。
大会結果👇
全日本大学駅伝関東予選会
城西大がトップ通過!逆転で東農大が復活出場、国士大も7大会ぶりの伊勢路/全日本大学駅伝関東選考会|月陸Online
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) June 17, 2023
城西大は1組目、3組目で1着を確保。安定した走りで3年ぶりの本大会出場を決めた。#全日本大学駅伝
https://t.co/yrXVGZMTGw
箱根駅伝予選会の前哨戦として、注目のレースです。今回東京農業大学が見事5位で全日本大学駅伝の切符を勝ち取りました。
全日本大学駅伝関東予選会結果👇
日本陸上選手権2023
【#日本選手権 結果速報中】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) June 1, 2023
📸男子5000m決勝✨
1位🥇 #塩尻和也(富士通)13分19秒85
2位🥈 #遠藤日向(住友電工)13分20秒84
3位🥉 #清水歓太(SUBARU)13分21秒18
✅スタートリスト、結果・速報https://t.co/iDupkC7L5i#U20日本選手権 #頂点への挑戦 pic.twitter.com/PWjA4Hq3a2
関東インカレ陸上2023
駒大・唐澤拓海2部1万m日本人トップ!!留学生相手に一歩も引かず4位/関東IC
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 11, 2023
勝負所で一度は留学生の前に出るなど積極的な走りを見せた#唐澤拓海#関東インカレ
|月陸Online https://t.co/aA3Dbyz2yN
箱根駅伝2024に向けての各大学の今季の勢いを見極めれる大会です。
関東インカレ2023結果👇
ゴールデンゲームズinのべおか
中央大学の吉居 駿恭選手が、参加日本人大学生参加選手中最高記録記録13’27″33をマークしました。
吉居 駿恭中央大13’27″33 A組1位
鈴木 芽吹13’28″25 B組 16位
篠原倖太朗13’36″15 B組 18位
吉居 大和13’39″07 B組 19位
溜池 一太13’44″51 A組10位
第1回NITTAIDAI Challenge Games男子10000m
駒大・唐澤拓海が27分57秒52!!早大の石塚陽士も27分台、青学大・佐藤一世は28分23秒62
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) April 22, 2023
駒大の現役学生では鈴木芽吹、篠原倖太朗に次いで3人目。同一チームに3人の27分台は21年度の早大に次いで史上2チーム目となる。#唐澤拓海#石塚陽士
|月陸Online https://t.co/ihTmkqExkn
駒大の唐澤選手が27分57秒52をマーク、最終学年での活躍が期待されます。早稲田大学はエースに成長した石塚陽士選手も27分58秒53をマークしました。
日本学生ハーフマラソン2023
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) March 12, 2023
駒大の新エース篠原倖太朗選手が独走で日本学生ハーフを制しました。
結果はコチラ👇
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