大迫傑が東京オリンピックマラソンが引退レースとなったが、現役復帰しニューイヤー駅伝にGMOの選手として出場します。
MGC 大迫傑
10/15 @国立競技場発着 #MGC#東京レガシーハーフ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 14, 2023
MGC見どころ
男子🔻https://t.co/BUGpn4rXbi
女子🔻https://t.co/SvxKNjvT21
公式サイト
MGC🔻https://t.co/o93HajyJZS
レガシーハーフ🔻https://t.co/MKyvzv4Lw1
📺MGC中継
男子 TBS 7時〜
女子 NHK 7時45分〜
MGCに向け万全状態で臨めると報道があります。
大迫傑GMOニューイヤー駅伝出場
#大迫傑 選手がPlaying Directorとしてチームに参画しました。
— GMOインターネットグループ(陸上部) (@GMOrunningteam) October 4, 2022
◆公式ニュースhttps://t.co/iJwI30Cuyk
本日はゴールではなくスタートです。
皆さまからの期待をしっかりと受け止め、目標に向けてチーム全員が全力で取り組みます。#すべては笑顔のために#GMOインターネットグループ
ニューイヤー出場を決めた理由の1つに陸上長距離界の活性化があります。僕がニューイヤー駅伝を走ることで、より注目していただけたらと思います。ニューイヤーを走る選手はプライドを持って駅伝を走るだけでなく、世界へ飛び立つことの力になる。大学卒業後の選手はこれまで2つの選択肢があって、1つは実業団に入ること、2つはプロとして活動することでした。今回僕が3つめとして、プロとして実業団駅伝を走る選択肢を提示できたらと思います。
大迫傑引退東京オリンピックマラソンメダル獲得予想
4WEEKS🇯🇵
— suguru osako (大迫傑) (@sugurusako) July 10, 2021
BE PRESENT . pic.twitter.com/uzrRQDy2pE
大迫傑選手が東京オリンピックマラソンを最後に引退を発表しました。
8月8日のマラソンを現役選手としてのラストレースにします。
twitere
それは、出し切るため。
もう半歩、目標に近づくため。
「走る」その究極にシンプルなことに、純粋に向き合う。
全編はYouTubeにUPしてます。
こんなゴールがあったっていい。
東京オリンピック男子メダル予想
大迫傑マラソン日本新記録で東京オリンピック代表へ
#大迫傑 選手 日本新記録達成おめでとうございます!#東京マラソン2020 pic.twitter.com/Hiqd109ECU
— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) March 1, 2020
ファン
東京マラソン2020は、大迫傑選手が自身の持つ、マラソン日本記録2時間5分50秒を切り
マラソン日本新記録2時間5分29秒で4位に入り
1億円プラス日本記録更新500万プラス4位賞金100万円1億600万円を手にしました!
東京マラソン2020結果一覧&賞金
#東京マラソン2020
— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) March 1, 2020
◆マラソンエリート男子#大迫傑 2時間05分29秒 日本新記録
緊張感のあるレースを終えてホッとした部分が強いです。いつもは後ろで控えて休むのですが、ケニアで一人で走り耐える練習をしてきて、残り10キロいけると思って抜けました。日本記録は、地道にやってきた成果です。 pic.twitter.com/AUx1V8S6CX
緊張感のあるレースを終えてホッとした部分が強いです。
いつもは後ろで控えて休むのですが、ケニアで一人で走り耐える練習をしてきて、残り10キロいけると思って抜けました。
日本記録は、地道にやってきた成果です。
レースを見ていて
大迫選手が25キロ付近で井上選手に離されて
もう終わったなーと思っていましたが、
(おそらく大抵の人がそう思ったと思います)
30キロから段々前との差を詰めてきて
32キロで井上選手を抜いていくときの
表情はまさに豹のような野性味あふれる
眼差しでした。
これぞマラソンのプロという走りでした。
大迫傑東京マラソン2020コメント
#大迫傑 選手の目標タイム「2時間??分??秒」
— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) February 28, 2020
「いつも言っていることは同じで、レースは自分自身との闘い。なるべくトップ争いに絡む努力をしていくということで、目標タイムを「?」にしました。いつもの大会と同じように、誰よりも速く走るという部分しか目標設定していない」 pic.twitter.com/NLfUFjSlhB
僕はいつも言っていることは同じで、レースは自分自身との闘い。
なるべくトップ争いに絡む努力をしていくということで、目標タイムを「?」にしました。
いつもの大会と同じように、誰よりも速く走るという部分しか目標設定していない
#東京マラソン2020 男子選手記者会見#大迫傑
— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) February 28, 2020
「ケニアで2か月ほどトレーニングして、1週間前くらいに帰国しました。標高が高いなかで、いい練習ができたと思っています。調整の手ごたえはよく、自信を持ってスタートラインに臨めると思います」 pic.twitter.com/Vq8AAuPiLv
東京マラソン2020にむけてケニアで2か月ほどトレーニングして、1週間前くらいに帰国しました。
標高が高いなかで、いい練習ができたと思っています。
東京マラソン2020の調整の手ごたえはよく、自信を持ってスタートラインに臨めると思います
#東京マラソン2020#大迫傑、#設楽悠太、#井上大仁 選手へ3つの質問をしました。
— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) February 28, 2020
Q:大会に向け積んできた練習に自信がある?
A:大迫○ 設楽△ 井上○
Q:MGCで代表内定を決められなかったのは悔しい?
A:大迫○ 設楽△ 井上△
Q:2時間5分49秒を切れる?
A:大迫○ 設楽△ 井上△ pic.twitter.com/5qFlEgIsS5
東京マラソン2020の会見では、好調さが伝わる内容でした。
2時間5分50秒切りに自信を見せているのは、練習内容では
確実に日本記録を出した当時より練習の手応えがある証拠です。
きっと日本記録更新してくると思います。
東京マラソン2020特集・有力選手コメント掲載
大迫傑日本選手権1万m
悠太とLINE LIVEします!
— suguru osako (@sugurusako) July 26, 2020
ぜひ見てください!!@yuta_shitarahttps://t.co/FHKCmOOsP8 pic.twitter.com/Qi2B01Zyf2
東京オリンピックマラソン代表大迫傑選手が日本選手権1万mにエントリー
東京オリンピックに向け更に進化した大迫選手が見れそうです。
大迫傑東京マラソンにエントリーした理由
粛々と愚直に🏃♂️ pic.twitter.com/GWf4IrAEp3
— suguru osako (@sugurusako) January 30, 2020
大迫傑選手はMGC3位で選考レースに出走せづに
待つという選択肢もあったわけですがなぜ?
東京マラソンにエントリーされたんですか?
東京マラソンで他の選手が2時間5分50秒を切ったどうするか?
もありますが
今までマラソンで勝ったことがなく(3位)
新しい自分をみつけるためにも
東京マラソンではじめて勝つことにチャレンジしたいと思いました。
しかし、練習内容を見れば自分がどれくらいのタイムで走れるかは
わかりますから無謀な走りはさけて
30キロまでは自分のペースで走り、そこから上げていけたらと思います。
大迫選手は、東京マラソンを挑戦者の気持ちで臨みたいとコメントしていた
東京マラソンは、ケニア合宿を最終調整の場所に選んだ、それには意味があり、失う物は何もない気持ちで、有力なケニアの選手と練習を重ねる事で新しい自分を見つけて、東京マラソンに挑戦者の気持ちで大事なレースに勝ちたい気持ちがある。
東京マラソンでは、今までに無い大迫傑を発見できそうだ!
大迫傑東京オリンピック男子マラソン内定の条件
🤫🤫🤫 pic.twitter.com/p96LuU24sN
— suguru osako (@sugurusako) September 24, 2019
大迫傑選手が東京オリンピック男子マラソン内定の
条件を教えて?
大迫傑選手は、MGC3位だったので、MGCファイナルチャレンジ東京マラソンと 琵琶湖毎日マラソン2大会で2時間5分49秒を切れる選手がいなければ、自動的に 大迫傑選手が東京オリンピック男子マラソン代表に決まります
大迫傑選手が東京オリンピックマラソン代表に決まる
確率が高いんですね?
今回の設定タイムは、大迫選手が持つ日本記録なんだけど、東京マラソンは記録が出やすいコースと言われていて、気象条件が整えば、設楽悠太選手、井上大仁選手はおそらく日本記録更新もかなりの確率で高いと思うよ。
だから、ほんとうなら一番有利な大迫選手は
待たずに、あえて東京マラソン出場で、設楽悠太、井上大仁
との直接対決に勝って、自力で東京オリンピック男子マラソン代表
勝ち取ろうと東京マラソンに出場するんだね。
大迫傑選手が東京オリンピックマラソン代表に選ばれる条件は
① 2時間5分49秒を破る選手がいない
②2時間5分49秒を破る選手がいた場合は、その選手に勝たなければいけないんだね。
琵琶湖毎日マラソンはコース的に記録は難しいから、実質東京マラソンで
東京オリンピック男子マラソンの代表が決まる確率が高いよ。
東京マラソン出場者から東京オリンピック男子マラソン内定者を予想します
大迫傑東京オリンピック男子マラソン選考MGCのレース
#厚さは速さだ #nike #マラソン #ランニング #teamnikehttps://t.co/naf2w78JSN pic.twitter.com/QxRA8uHuwK
— suguru osako (@sugurusako) September 5, 2019
夏のレースとは思えないハイペースで設楽が1キロ3分で快調にとばすが、30キロ過ぎから暑さの為に、やはり設楽選手は失速してしまう。
37キロで集団に吸収されて、そこからがサバイバルレースとなる。
駒澤大出身の中村選手がスパート やはり、足をためていたんだろう。
ここでのスパートは余力のある選手しかだせない、残り1キロ 大迫も追いつくが、そこから中村選手スパート もう 余力が残っていなかった大迫選手は、服部選手にも抜かれ、3位でゴール 夏のレースの過酷さと自分を知るクレーバーさが勝敗の分かれ目を露骨に出したレースとなる。
大迫選手は、MGCで敗れた原因を
設楽選手の飛び出しで、少し焦りがあって前半
足を使って後半に余力を残せなかったと
語ってました。
MGCレース結果 東京オリンピック男子マラソン 内定
マラソングランドチャンピオンシップ】
・男子 公式リザルト
1位:中村匠吾(2:11:28)富士通 駒澤大学出身 東京オリンピック内定
2位:服部勇馬(2:11:36)トヨタ自動車 東洋大学 東京オリンピック内定
3位:大迫傑(2:11:41) ナイキ 早稲田大学 第一候補
東京オリンピックマラソンMGCに向けてどんなプロセスを考えていたか?
MGCに向けて、どんなプロセスで考えているかというと、一番大事なのは
単純に故障をしないで練習すること、東京にいけば、注目度が高くなる
と、勝手にプレシャーを感じしまう自分がいるので、それをいかに乗り換えるかも課題に感じている。
スタッフと話している事は、自分が驚かないように心の準備をすること、不動心でこなすことが大切だと思う。
一喜一憂しないでその時のベストを尽くせば、僕は勝てる事を信じています。
特別な事は、何もしていなくて、目標達成するためにいかに無駄な事をしないかすべての決断は最終的な目標にある。
もちろん東京オリンピックについてもかんがえたいですが、今はそこまでの余裕はありません
文春 走って、悩んで、見つけたこと 引用
★この大迫選手の本を読んで、感じた事ですが、 オレゴンのナイキのコーチと
目標設定をし、それを微調整しなが、目標の大会に照準を合わせることを書いてあり
今回のMGCに対して、スタートラインに立つまでに完璧な状態で臨むことで、自信をもって平常心でどんなレース展開になろうと、動揺せずに自分のペースを守れれば、勝てる勝算があり現時点では、しっかりと練習が消化されていた。
しかし今回は、設楽選手の予想外のハイペースに後方で走っていて、少し足を使いすぎたとインタービューがありました。
残り3キロからの中村君の勇気あるスパートが大迫選手のラストのタメを奪ったといえます。
だが本の中に書いてあるが平常心で試合に臨めればの真意が、見事にMGCレース展開に影響を与えた。
設楽選手の大逃げは、予想を遥かに超えていて、おそらく35キロまでは、残り1枠をあの集団の中で争っていた。
スピードの出入りもあって、優勝候補の大迫選手にとってレース中のプレッシャーは、相当なものだったに違いない。
東京オリンピックマラソン大迫選手東京マラソン棄権で考えこと
これまで、シンプルにシンプルに自分の思考を研ぎ澄ませてきたが、今回、東京マラソンのメディアの注目度が、欲を生み、自分が目指すシンプルな思考にたどりつけなかた。
東京マラソンのスタートラインにたった時は、凄く充実してました。その理由は、練習のプロセスで凄く大変な思いをして、それを乗り越えた部分がありました。
東京マラソンのあとどんな気持ちだったんですか?
リタイヤはしたが終わった後は すきりしていましたが
やめてしまって悔しいという思いはあったが、やっと終わったとう安堵感や、レースが終わったから友達と遊びにいけるなーと思っていたが、けれどもまわりはそうはとらえてくれなかった事あって、時間がたつほどに自分に自信がなくなってしまいました。
- それは、まわりの反応がやはり、マラソン日本記録保持者としての捉え方に変わり、走れなかった事を今まで通り軽く捉えてくれなくなった事を意味する。
大迫選手のマラソンレースの考え心のなか5つのポイント
走って悩んで見つけた事の中に大迫選手のレースでの考えが書いてありました。
私なりに考えた5つのポイントです。
- レースが始まると、前半はあまり展開を考えずに、なるべく力を使わないように省エネを意識する
- マラソンはエネルギーをいかに使わずに少しづつ出していくのが重要
- 最初は目立たないように、いつも後方で一歩引いて走っている。
- 常に外側からレースを分析し、基本的には自分のリズムだけを大事にする
- 自分の力をいかに使わないかに注意し、35キロ、40キロまでいくかを大事にしている。
MGCのレース展開は大迫選手は予想していた
MGCのレース展開を明らかに大迫選手は予想していた。
だが設楽選手の大逃げが、作戦に影響を与えたのは事実だ。
後方集団でその中のトップを取るのと、二番でも内定となるとプレッシャーは、倍になってしまう。
その分優勝候補の大迫選手もプレッシャーを感じ平常心を少し乱した部分があったと思う。
だがライバル達も強かったのは、事実 中村選手の残り3キロからのスパートはやはり強さからなせる部分だと思う本当に勝負強さだ。
そこでスパートかけられた事は、大迫選手も予想してた残りの貯めを奪ってしましった。
大迫が東京オリンピック男子マラソン出場に必要な事
MGC3位となった大迫選手にアドバンテージがあるのは確かだが、2時間5分50秒を破る選手が出てきた場合は、内定できない。
何もせずに東京オリンピックだけを見据えてトレーニングに励むか?
本来ならそれが正攻法のやり方だと思う。だが今回MGCで内定を取れなかった選手は、おそらく東京マラソンで最後の1枠を狙って、日本新目指してチャレンジしてくるはづだ、設楽選手は今日は、後半失速したが、真冬のレースならかなりのペースでおしていきそうだ。
大迫選手は何もしないで待つよりも、あえて東京マラソンにガチンコで挑戦してくると思う。
上の文書は、MGCが終わったあとに私が書いた文書です。
予想通り、東京マラソンで最後の1枠を自力で取りに来た。
プロの魂を感じる。
コメント