東京オリンピック最終選考レースのびわ湖毎日マラソンでMGC4位の大塚祥平(九電工)の優勝への期待が高まったが、残念ながら30位と本来の力を発揮できず東京オリンピック男子マラソン補欠となった。最後の福岡国際マラソンで地元優勝に期待が高まります。
#陸上 #兵庫リレーカーニバル
— 4years. (@4years_media) April 20, 2019
男子アシックスチャレンジ10000m
日本勢トップの7位 #大塚祥平(#九電工、#駒澤大学) 28分25秒42 pic.twitter.com/FMWOjgERoc
MGC 大塚祥平
MGCに向け調子は上向きということです。
福岡国際マラソン
本日の平和台陸上競技場です。福岡国際マラソン選手権大会の発着会場‼️今日は強風に加え、寒いです❄️5日、日曜日、果たして最初に、このゲートをくぐるのは。。。。。#福岡国際マラソン #福岡 #選手権大会 #寒い pic.twitter.com/1oxhCcMdDR
— 福岡国際マラソン選手権大会 (@FukuokaMarathon) December 1, 2021
最後の福岡国際マラソンで地元九電工大塚祥平選手の優勝に期待が高まります。
駒大OB藤田さんの大会記録2時間6分51秒を破りたいと思っています。
大塚祥平(九電工)東京オリンピックマラソン代表補欠
MGC4位に入った大塚祥平選手が、東京オリンピック男子マラソン代表補欠となった。
補欠に決まったことで、東京オリンピックに向けて気持ちを切り替えて代表選手と同じ気持ちで、走るつもりでしっかり準備します。
東京オリンピックマラソン代表補欠とは
東京オリンピックマラソン代表及び補欠選手
びわ湖毎日マラソン2002大塚祥平結果
ファン
びわ湖毎日マラソン優勝が期待されたが、2時間15分36秒で30位と本来の力を発揮できなかった。「
選手
22キロで離れてしまい悔しいです。
今までのマラソンで一番いい練習ができたが、一番早く苦しくなった。
まだ、力不足だし、調子のピークを合わせることができませんでした。
びわ湖毎日マラソンの結果です。
びわ湖毎日マラソン2020 一大塚祥平(九電工)優勝なるか?
【#MGCファイナリスト】#北海道マラソン 男子日本人3位‼️#大塚祥平(九電工)選手のレース後コメントをお届けします👏https://t.co/dAkqtbBty4 #JAAF #陸上 #MGC pic.twitter.com/1XtWPDagcI
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) August 27, 2018
ファン
東京オリンピックマラソン最終選考のびわこマラソンで
大迫傑の日本記録を破れる選手がいるかに注目があつまりますが
びわこマラソン注目選手は、MGC4位の九電工の大塚祥平選手です。
大塚選手は、箱根駅伝5区で区間賞を取った実力者ですが
どちらといったら、粘り強い走りが持ち味ですが、
それにプラスして丸亀ハーフマラソンでは
1時間1分9秒で11位に入りました。
粘りにプラスしてスピードもプラスして十分
日本記録を狙える力をつけています。
本本なら東京マラソンで記録とオリンピック代表を狙うのが正攻法ですが? 九電工片渕監督は今回大塚選手がびわこマラソンに出場した経緯をこんなコメントをしてます 。
片渕監督
大塚は着実にマラソンで力を発揮できるようになってきました。
東京マラソンでハイペースで一気に2時間5分台を狙うよりも
びわこマラソンで3分ちょうどくらいのレース展開で流れに乗ったなかで
勝負する(優勝を狙う)レースを期待してます。
そうすればおのずとタイムもついてきます。
ファン
九電工の若手のホープ
大塚祥平選手のマラソン日本記録を狙った
走りに期待ですが、
びわこマラソンは、ほぼフラットのコースですが
毎年、強い風が選手の体力を奪っています。
大会記録ウィルソン・キプサングケニア2:06:13
第66回2011.3.6
とタイムがどうしても出にくいコースなのは否めません。
ですが箱根駅伝2017では、山上り5区で区間賞をとった実力者
きっと風にも強い選手なので、日本記録更新に期待です。
大塚祥平東京オリンピック確定条件
ファン
東京オリンピック確定条件は、ずばり
東京マラソンで大迫選手が出した
2時間5分29秒 を切る事が条件です。
大塚祥平プロフィール
山上りの5区は駒大・大塚祥平が区間賞 箱根駅伝 https://t.co/ivtFtox9yj #駒大 #大塚祥平 #箱根駅伝 #駅伝 #5区
— 日刊スポーツ (@nikkansports) January 2, 2017
生年月日 | 1994年8月13日生まれ |
---|---|
所属 | 九電工 |
出身地 | 大分県 大分市 |
身長/体重 | 170cm/55kg |
出身校 | 城南中(大分)→大分東明高(大分)→駒澤大学 |
自己ベスト | 5000m:13:55.41(2018.5 ゴールデンゲームinのべおか) 10000m:28:25.42 男子アシックスチャレンジ10000m マラソン:2:10:12(2018.2 別府大分毎日マラソン) |
ファン
大塚選手は中学時代から全日中(1500m、3000m)や全国都道府県駅伝に出場。
大分東明高校でも1年時に国体少年B3000mで6位に入賞したほかインターハイや駅伝で全国大会を経験しています。
駒澤大時代は学生駅伝の主要メンバーとして活躍。
4年時の箱根駅伝では5位区間賞を獲得しました。
大学卒業直前の2017年びわ湖で初マラソンに挑み、2時間15分10秒で16位に。九電工入りしてからは、トラック種目で着実に記録を伸ばしつつ、マラソンでも2戦目の2018年別府大分で2時間10分12秒の自己新を出すと、同年8月の北海道では2時間12分07秒(4位)で日本人3位となり、MGC出場権を獲得し
MGCでは、大塚選手の持ち味である暑さに強い粘りで、4位に入る大健闘でゴールした。
大塚選手の粘りの走りにスピードも加わり今回のびわこマラソン
は期待です。コース的には東京マラソンに比べ記録は出にくいですが
レース展開次第ではマラソン日本記録更新もありえるかもしれないですね。
コメント