青山学院大学の竹石尚人が箱根駅伝を完全燃焼するために留年を選択し、箱根駅伝2021で競技生活最後の箱根駅伝3回目の5区に挑戦する。
竹石尚人青学最後の箱根駅伝2021
【第97回箱根駅伝】
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 2, 2021
5区を走るのは竹石尚人(4年)です。
この男が再び箱根の山に帰ってきました!
今年の箱根にかける思いは、誰にも負けません!
5年間の集大成として、最後の山を駆け抜けます!
応援よろしくお願いします!
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ファン
10位でたすきをつないだが、中盤に足がけいれんし足を止めるなど苦しみ、順位を2つ下げ12位でゴールタイムは1時間15分59秒で区間順位は17位でした。
選手
なかなか体が動かずに中盤以降、けいれんしてしまった。少しでも前にと思ったが、なかなか意識と走りが一致しなかった。結果が全てです。
竹石尚人青山学院大学(青学)箱根駅伝2021最後の駅伝
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— 青学TV【公式】 (@aogakuTV) December 6, 2020
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\#青学駅伝 TIMESの第4弾は竹石選手!故障を乗り越え、“5年生選手”として人間的にも成長していく竹石選手の陸上人生に迫る!#箱根駅伝 #駅伝
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ファン
4年生だった昨年12月、左ふくらはぎを痛めて箱根駅伝登録メンバー入りを辞退し、やり残したことがあると留年して5年目の「箱根への道」を目指すことを決意し今回も最後の箱根駅伝にエントリーされ、箱根駅伝の出場のチャンスがある。竹石選手は箱根駅伝5区に2度出場し、2年時は優勝に貢献も、3年時はブレーキをし、優勝を逃した。箱根駅伝2021は5区エントリーが有力
4年生、特に神林、吉田、竹石尚人の3人には絶大なる信頼を持っています。この3人が有終の美を飾ってくれるものだと確信しています。ポイントはやっぱり山ですよね。4区までは大混戦で行くと思うんです。山では走力だけではなくメンタリティーも重要なのでタフな選手を予定しています。
やはり1番の希望は5区ですが、昨年区間2位の飯田選手も調子が上がってきているので、5区でなくとも、平地でもチャレンジする気持ちもあります。
希望区間は5区ですが、 8区10区も考えています。
最後の箱根駅伝も5区山登りです。
原監督は往路優勝を決めるために
竹石を5区にエントリーしました。
竹石尚人青山学院大学(青学)進路
今日の一言は竹石尚人です。
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) November 15, 2020
尊敬してる人は誰かと聞かれたら「伊能忠敬」と答えるそうです。日本地図を作った人で有名ですが、日本地図を作成したのは50歳の時で、素朴な疑問から日本を測量し始めたそうです。
何かを始めるのに遅いことはないです。積極的な行動を心がけていきましょう!
#青学駅伝 pic.twitter.com/yxfkXzDv8R
ファン
昨春、卒業を区切りに競技の第一線から退くことを決めて就職活動を開始。大手生命保険会社から内定を得ていましたが、昨年秋、競技続行の意欲が高まり、内定辞退を決断しました。実業団チームを持つ企業へ入社を希望したが、全ての実業団は、既に新年度に入社する選手が固まっていて、競技続行を決意してのあえて5年生留年を竹石選手は決断しました。
青学卒業後の進路は、静岡朝日テレビに内定
実業団入りに向けて5年目は春シーズン最初から頑張っていきたい、と思っていましたが、長びく故障とコロナ禍のダブルパンチで実業団にアピールする機会がなく、進路の再変更を決断しました。
現状を冷静に考えて、実業団に行くことを断念しもう一度、興味のあったテレビ業界を目指して今度は就職活動を再度開始しました。
ファン
競技からは箱根駅伝が最後となり来春から静岡朝日テレビで新たな一歩を踏み出します。
竹石尚人青山学院大学プロフィール
ファン
竹石 尚人(たけいし・なおと)選手は1997年7月1日、大分・九重町生まれ。174センチ、54キロ。
九重町立南山田中2年時に陸上を始める。3年時に1500メートルで県大会3位。鶴崎工高3年時に全国高校駅伝1区32位。2016年に青学大総合文化政策学部に入学しました。
ファン
青山学院大学で学生3大駅伝は5回出場し、2回優勝メンバーになりました。
自己ベスト 10000m28分50秒63
趣味は音楽鑑賞。特技はけん玉。
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