箱根駅伝2025出場大学の20チームデータ分析から箱根駅伝を楽しむ情報を掲載していきます。更新型ブログですので箱根駅伝2025に近づくほどデータを基にさらに楽しめるブログとしていきます。
箱根駅伝2025出場大学
第101回箱根駅伝の出場枠は20校+関東学生連合に!第99回大会までの通常開催へ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 13, 2024
来年の箱根駅伝の出場校数は20校となり、加えてオープン参加の関東学生連合が編成されることが決まった。#箱根駅伝
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箱根駅伝2024は、青山学院大学の圧巻のレースの大会新で優勝となりました。箱根駅伝前の予想では、駒大の圧勝となるのではと言われてましたが、青学の戦力が見事にはまり、駒大の僅かな隙をついて、そこから青学ペースに持ち込み最後は6分の大差となりました。青山学院大学は2,3区の黒田、太田選手が残り、箱根駅伝2025は青山学院大学を本命に、戦力整う悲願の初優勝を狙う国学院大学、前回悔しさを味わった駒澤大学が追う展開が予想されます。
箱根駅伝2024の1位から10位までに箱根駅伝2025のシード権が与えられます。箱根駅伝2025は20チームの参加が予定されていますので、10月に行われる箱根駅伝予選会で残りの10チームが決まります。箱根駅伝2025はシード校10校 プラス予選会10校 関東学生連合の21チームで開催されます。
- 現時点での、大学別の詳しい戦力は、各大学毎に詳しく掲載しております。
- もしよろしければ、お気に入りの大学をチェックしてみたら楽しめます。
優勝 青山学院大学 10時間41分25秒=大会新
(2位)駒澤大 +6分35秒
(3位)城西大 +11分02秒
(4位)東洋大 +11分22秒
(5位)国学院大 +14分03秒
(6位)法政大 +15分11秒
(7位)早稲田大 +15分15秒
(8位)創価大 +15分57秒
(9位)帝京大 +17分58秒
(10位)大東文化大 +19分17秒
<ここまでシード権>
(11)東海大 +20分27秒
(12)国士舘大 +20分28秒
(13)中央大 +20分34秒
(14)立教大 +21分39秒
(15)日本大 +24分21秒
(16)日本体育大 +25分06秒
(17)順天堂大 +25分18秒
(18)駿河台大 +25分33秒
(19)中央学院大 +26分01秒
(20)明治大 +26分04秒
(21)神奈川大 +26分13秒
(22)東京農業大 +27分51秒
(23)山梨学院大 +29分46秒
箱根駅伝2024プレイバック👇
青山学院大学
「駒大1強のなかで、学生たちが頑張ってくれた」青学大が予想覆す往路V 復路も「自信を持って走ってほしい」/ #箱根駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 2, 2024
勝負を分けたのは3区。リードを広げたい駒大に対して、青学大・太田蒼生が区間賞で逆転し、レースの主導権を握った。#青学大
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青学箱根駅伝2025戦力分析👇
駒澤大学
#箱根駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 3, 2024
2位 駒大
王者の意地! pic.twitter.com/JGptkZnIYu
城西大学
城西大エース山本唯翔が5区で区間新!「次回は2区の上りを攻略したい」/箱根駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 2, 2023
出身は新潟県十日町市。小さい頃から起伏の多い場所で過ごし、上り坂は慣れ親しんできた。#箱根駅伝#城西大 #山本唯翔
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東洋大学
19年連続シードの東洋大 酒井俊幸監督「再建の一歩刻めた」10区の岸本は区間賞/ #箱根駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 3, 2024
10区で殊勲の区間賞を獲得した岸本は「やっと東洋大のユニフォームを着て走れて、最高の舞台で良い走りができました」と笑顔を見せた。#東洋大
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國學院大学
「ここが自分の最高地点じゃない」2時間6分18秒!衝撃の初マラソン初V飾った國學院大・ #平林清澄 世界へ意欲/#大阪マラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) February 25, 2024
日本歴代7位、初マラソン日本最高の激走。「学生記録は意識していましたが、勝負に徹した中でタイムがついてきて良かった」。
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法政大学
6位の法大は3年連続シード 喪章つけ継走「6位になれたのは彰太のお陰」/ #箱根駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 3, 2024
昨夏亡くなった高橋彰太さんの高校からの先輩である9区の稲毛崇斗は「自分のレースでより頑張ろうと思った」と渾身の走りでチームに貢献した。#法大
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早稲田大学
【#上尾ハーフ】
— 太田 涼 (@Ryo504) November 19, 2023
🥉山口智規(早大)61:16
日本人トップ!ハイペースで押し切って後続を突き放す強さ… pic.twitter.com/7PFXAq0LeZ
創価大学
創価大・葛西潤が最後の大舞台で7区区間賞!「役割果たせた」法大をかわして5位へ浮上/箱根駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 3, 2023
葛西は「チームの流れを少しでも良い方向に変えたいと思って走りました。1つ順位を上げられて役割は果たせた」と振り返った。#箱根駅伝#創価大
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帝京大学
帝京大が過去最高の往路2位!2年連続5区区間賞の細谷翔馬「往路優勝目指していたので悔しさもある」
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 2, 2022
「自分たちのベストパフォーマンスをしてゴールまでタスキを運ぶだけです。その先に何か見えてくるかもしれません」(中野孝行監督)#箱根駅伝 #帝京大
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大東文化大学
2年連続トップ通過の大東大 留学生にアクシデントも日本人3選手が1時間2分前半で奮闘「評価したい」/#箱根駅伝予選会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 14, 2023
留学生のピーター・ワンジルが脚を痛め、残り1km付近で棄権。稼ぎ頭のアクシデントがあったものの、日本人選手が奮闘した。#大東大
| 月陸Online https://t.co/QiPdZZyvtB
箱根駅伝2025までの軌跡
ファン
箱根駅伝2025スタートまでの主要大会の結果を掲載していきます。箱根駅伝2025を観戦するうえで、とても参考になる大会です。一つ一つの大会にドラマがあります。
全日本大学駅伝2024関東選考会
全日本大学駅伝2024関東選考会は7校が本戦出場となります。
関東インカレ2024
#関東インカレ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 9, 2024
男子2部10000m
優勝はD.S.ネイヤイ(麗澤大)
タイムは27.41.11✨
日本人トップは黒田朝日(青学大3)!
自身初、青学大初の27分台となる27分52秒02で3位🥉 pic.twitter.com/LqjF2Zyxfs
ファン
箱根駅伝の主要大学の今季の調子をみるうえで本当に参考になる大会です。1万mを見るだけでも各大学のエースたちがエースらしい走りをしてチームを牽引しています。特に青学初の27分台ランナーとなった黒田選手や東洋大の石田選手の復活、城西大学キャプテンの平林選手、中大の溜池選手など、箱根駅伝優勝を狙うチームはしっかりと上位入賞してきています。
箱根駅伝ストーリー
箱根駅伝経験者です。箱根駅伝が好きで2019年ブログを書き始めました。箱根駅伝ファンのストリーです。