箱根駅伝注目選手

高校駅伝2020の1区区間賞候補に九州学院高校の鶴川正也があがる。鶴川正也の走りで九州学院高校も昨年の4位から初優勝を狙う。

東海大学ルーキー石原翔太郎が箱根駅伝にデビュー、石原選手は3区3位でタスキを受け、4人の小集団が出来たが、石原は集団の後ろにつくことなく、前にどんどん出ていく積極的走法。途中ペースダウンすることなく区間賞の快走でトツプで襷をつないだ。

駒澤大学箱根駅伝2021の1区に白鳥哲太が出走し、区間15位の走りだったが大役を果たし、駒澤大学の13年ぶりの箱根駅伝総合優勝に貢献した。

青山学院大学の竹石尚人が箱根駅伝を完全燃焼するために留年を選択し、箱根駅伝2021で競技生活最後の駅伝に挑戦する。

青山学院大学（青学）岩見秀哉の調子が上向きで箱根駅伝2021の区間賞なるかに注目が集まります。

箱根駅伝2021優勝を狙う東海大学にとってエースである名取燎太の快走（区間賞）が必要だ。全日本大学駅伝の悔しさを箱根駅伝にぶつける

青学駅伝は箱根駅伝2021の連覇に向けて始動した。エースである吉田圭太も最終学年である今年にかける。 全日本大学駅伝では本来の力を出し切れなっかたが、箱根駅伝2021はリベンジでエースの走りで青学連覇に貢献したい。

箱根駅伝2020の中央大学のシード権は5区の畝拓夢にかかっているといっていいだろう。沢山の期待を背負い中央大学古豪復活の立役者になれるか？

住友電工の阿部弘輝がニューイヤー駅伝1区にエントリー、1区区間賞の期待がかかります。