東京マラソン2023が2023年3月5日(日)に東京都庁をスタートし開催されます。有力選手が多数エントリーし、日本記録更新も期待されます。招待選手エントリー選手から優勝を予想し、結果・記録を速報で掲載します。
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東京マラソン2023
【東京マラソン 2023 選手発表📢】
— 東京マラソン財団|東京マラソン2023は3月5日(日)開催 (@tokyo42195_org) January 26, 2023
海外・国内のマラソン・車いすマラソン招待選手およびエリート選手を発表しました!
各レースディレクターのレース展望を読むと、どのような展開になるのか楽しみです!#東京マラソン 2023は3月5日(日)開催🏃 https://t.co/XaKEYsz217

東京マラソン2023が2023年3月5日(日)に東京都庁をスタートし開催されます。
東京マラソン2023コース


東京マラソンは、マラソンを趣味にしている人は、誰もが走りたいマラソン大会です。
なかなか抽選で当選するのは難しい人気のある東京マラソンですが、東京都庁をスタートし
都内の名所を駆け抜け、東京駅前ゴールする走っていてワクワクするよなコースです。
私も何度も落選しました。いつの日かはしりたいです。
東京マラソン2023 TV中継

フジテレビ系全国ネットで放映されます。
東京マラソン2023 賞金

東京マラソン2023優勝賞金1100万円となっています。
🥇11,000,000 円、
🥈 4,000,000 円、
🥉2,000,000 円、
4 位 1,000,000 円、
5 位 750,000 円、
6 位 500,000 円、
7 位 400,000 円、
8 位 300,000 円、
9 位 200,000 円、
10 位 100,000 円
世界記録 30,000,000 円(男女1位のみ)
日本記録 5,000,000 円(男女国内 1 位のみ)
大会記録 3,000,000 円(男女 1 位のみ)
※ 1 位賞金については、賞金と副賞を一本化。
※ 金額はいずれも税込み。
となっております。
東京マラソン2023男子 結果
三菱重工・山下一貴 日本人トップの7位!日本歴代3位の2時間5分51秒の快走 其田8位で駒大OBが躍動!大迫9位/東京マラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) March 5, 2023
40㎞過ぎで抜け出した山下が日本人トップに輝く。
其田も日本人4人目の2時間6分切りを果たした。#東京マラソン
|月陸Online https://t.co/rhlt4Xhqt6

優勝はラスト100mのスパートしたデソ・ゲルミサ選手が優勝しました。日本人トツプには山下一貴(三菱重工) 2時間05分51秒の記録で7位入賞となりました。終盤37キロまでトップで走り積極的な走りで、大迫選手を40キロ過ぎに振り切りました。
🥇:デソ・ゲルミサ(エチオピア) 2時間05分22秒
🥈:モハメド・エサ(エチオピア) 2時間05分22秒
🥉:タイアス・キプルト(ケニア) 2時間05分25秒
4位:T・ゲタウェウケペデ(エチオピア) 2時間05分32秒
5位:キャメロン・レビンス(カナダ) 2時間05分36秒
6位:デメダドゥ・アバテ(エチオピア) 2時間05分38秒
7位:山下一貴(三菱重工) 2時間05分51秒
8位:其田健也(JR東日本) 2時間05分59秒
9位:大迫傑(Nike) 2時間06分13秒
10位:井上大仁(三菱重工) 2時間07分09秒
東京マラソン2023女子 結果
松田瑞生が2時間21分44秒で女子日本人トップ6位 細田あい2時間22分08秒、優勝は青森山田高出身のR.ワンジル/東京マラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) March 5, 2023
松田は野口みずきの持つ日本記録2時間19分12秒を狙ってハイペースに挑んだが、25km過ぎからスピードダウンした。#東京マラソン #松田瑞生https://t.co/R11lSMJLhk

女子は青森山田高校への留学経験があるローズマリー・ワンジル(ケニア)選手が 2時間16分28秒の好タイムで優勝、日本人トップは松田瑞生(ダイハツ) が2時間21分44秒でゴールしました。中盤までは日本記録更新のハイペースでレースは進みましたが、残念ながら日本記録更新とはなりませんした。
🥇:ローズマリー・ワンジル(ケニア) 2時間16分28秒
🥈:ツェハイ・ゲメチュ(エチオピア) 2時間16分56秒
🥉:アシェテ・ベケレ(エチオピア) 2時間19分11秒
4位:ウォルクネシュ・エデサ(エチオピア) 2時間20分13秒
5位:B・サイナ(アメリカ) 2時間21分40秒
6位:松田瑞生(ダイハツ) 2時間21分44秒
7位:細田あい(エディオン) 2時間22分08秒
8位:リンゼイ・フラナガン(アメリカ) 2時間26分08秒
9位:森田香織(パナソニック) 2時間26分31秒
10位:阿部有香里(京セラ) 2時間28分20秒
東京マラソン2023優勝予想
今日は、#夫婦の日 ❣️
— 東京マラソン財団|東京マラソン2023は3月5日(日)開催 (@tokyo42195_org) February 2, 2023
ぜひご夫婦で一緒にランニング、楽しんでみませんか?✨#東京マラソン#今日はなんの日 #2月2日 pic.twitter.com/22OYgVS2nh

東京マラソンは男女の国内外の有力選手が招待され高速レースが予想されます。
東京マラソン2023男子優勝予想
男子招待選手に日本記録保持者の鈴木健吾と東京五輪6位の大迫傑!土方英和、細谷恭平、井上大仁らもエントリー/東京マラソン2023
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 26, 2023
3月5日の東京マラソン招待選手が発表!日本歴代1、2位の #鈴木健吾 #大迫傑 など強力メンバーがそろう!#東京マラソン
|月陸Online https://t.co/pM2rwWrTNZ
【招待選手紹介】
— 東京マラソン財団|東京マラソン2023は3月5日(日)開催 (@tokyo42195_org) February 14, 2023
海外からは
✅シサイ・レマ(エチオピア・2時間3 分36 秒の自己ベスト)
✅バーナード・コエチ(自己ベスト2時間4 分台)
✅サイブリアン・ コトゥト
といったアフリカ・ケニア勢が参戦します。
エリート選手の意地のぶつかり合いをお楽しみください👀❗️#東京マラソン #ONESTEPAHEAD pic.twitter.com/mNikc5gTxq

東京マラソン優勝候補筆頭は2時間3 分36 秒の自己ベストをサイ・レマ(エチオピア)があげられます。その他にも自己ベスト2時間4 分台のバーナード・コエチなどが参戦、高速レースが予想されます。日本人招待選手も日本歴代1位鈴木健吾、2位大迫傑対決に注目が集まります。
その他の招待選手は2時間6分台の自己ベストを持つ土方英和(旭化成)、細谷恭平(黒崎播磨)、井上大仁(三菱重工)の3人に、吉田祐也(GMOインターネットグループ)や、其田健也(JR東日本)、小山直城(Honda)が招待されました。
東京マラソン2023男子 大迫傑
#大迫傑 選手 日本新記録達成おめでとうございます!#東京マラソン2020 pic.twitter.com/Hiqd109ECU
— 東京マラソン財団|東京マラソン2023は3月5日(日)開催 (@tokyo42195_org) March 1, 2020

大迫傑選手は東京オリンピック入賞後、現役引退をしていましたが、現役復帰後の初のマラソンとなります。
東京マラソン2023 鈴木健吾
鈴木健吾が史上初の4分台!大迫傑超えの日本新誕生#鈴木健吾 #日本新記録 #びわ湖毎日マラソン #マラソンhttps://t.co/vYPnXMXSmz
— 日刊スポーツ (@nikkansports) February 28, 2021


マラソン日本記録保持者の鈴木健吾選手のマラソン日本記録更新に期待がかかります。
東京マラソン2023 箱根駅伝
駒大・山野力 初マラソンは2時間16分25秒で53位「経験を大事にしたかった」と積極レース/#東京マラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) March 5, 2023
「トータルのタイムは気にせず、どこまでついていけるか試した」。その言葉通り、序盤から積極的なレース運びを見せた#山野力
|月陸Online https://t.co/3HlFyq5Pki


東京マラソンに箱根駅伝で活躍した山野力(駒大)や、嶋津雄大(創価大)が初マラソンに挑戦します。
山野力(駒澤大)2時間16分25秒で52位
嶋津雄大(創価大)2時間16分50秒53位
箱根駅伝進路情報👇
東京マラソン2023女子優勝予想
五輪8位の一山麻緒は言葉詰まる12月に肋骨故障「気持ちのコントロールできなかった」世界陸上代表・松田瑞生「挑戦した結果が日本記録に」/#東京マラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) March 3, 2023
「調子が良いとは言えない」一山
「すべて日本記録を頭に入れていましたが、ことごとく高い壁」松田
|月陸Online https://t.co/uPo3zyAARd


海外招待選手に優勝争いは展開していきそうです。2時間17分58秒アシェテ・ベケレ(エチオピア)が招待され。青森山田高からスターツに進み初マラソンながら2時間18分00秒と好タイムをマークしたローズマリー・ワンジル(ケニア)などが優勝候補です。
日本選手も招待選手として、東京オリンピックで8位入賞を果たし、2時間20分29秒のベストを持つ一山麻緒(資生堂)がエントリーされ優勝候補です。直近の大会で好調で昨年の大阪国際女子を日本歴代5位(当時)の2時間20分52秒で優勝を飾り、当道府県対抗女子駅伝で快走した松田瑞生(ダイハツ)選手の走りにも注目があつまります。
松田瑞生 マラソン日本記録更新に期待


東京マラソン2023女子は、日本記録更新の可能性があります。特に松田選手は絶好調のよすです。都道府県対抗女子駅伝はアンカーで区間賞を獲得、マラソントレーニング中せもスピードを維持し、余裕を持って10キロを走破していた時点で、順調にトレーニングがつめていると思われます。
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