中央大学箱根駅伝2024優勝への挑戦・選手結果より戦力予想

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中央大学

 中央大学は箱根駅伝2023は総合2位となり、箱根駅伝2024は優勝が見えるところまできました。中央大学の選手の記録・結果より戦力を予想していきます。 当ブログが最初に掲載しはじめてからの軌跡とともに中央大学の優勝への軌跡を綴ります。

中央大学箱根駅伝2024結果

中大ファン
中大ファン

箱根駅伝2024は総合13位と言う結果に終わりました。

優勝候補でしたが、大会直前に風邪が大流行し、棄権を考えるような状況の中、最後まで走り切った選手にはねぎらいの言葉を掛けてあげたいと思います。ファン以上に本気で優勝を狙っていた、選手、かんとく、コーチの悔しさは計り知れないと思います。 4年前は、シード権をとれるか?のチームが今回は、自他ともに認める優勝候補であったことは間違いありません。ファンとしては、優勝する日を信じて応援していきたい思います。

総合成績 13位 11°01’58”

往路成績 13位 5°30’35”
1区   溜池 一太(2)  62’51” 区間19位
2区   吉居 大和(4)  68’04” 区間15位
3区   中野 翔太(4)  64’33” 区間20位
4区   湯浅 仁(4)  61’44” 区間3位
5区   山﨑 草太(1)  73’23” 区間14位

復路成績 13位 5°31’23”
6区   浦田 優斗(3)  58’37” 区間5位
7区   吉居 駿恭(2)  62’27” 区間1位
8区   阿部 陽樹(3)  68’54” 区間22位
9区   白川 陽大(2)  71’14” 区間16位
10区 柴田 大地(1)  70’11” 区間9位

藤原監督
藤原監督

1年間この大会で優勝する事を目標にチームを強化してきましたが、結果は13位と程遠い結果となりました事、お詫び申し上げます。 12月下旬の合宿後から箱根登録メンバー内で風邪が蔓延し、12/29の区間登録前には大会棄権も考えましたが、選手たちの粘りで大手町まで襷を繋ぐ事ができました。体調管理をチーム単位で出来なかった事は全て監督者である私にあります。大変申し訳ありませんでした。風邪をひいたのは箱根登録メンバーのみでしたので、そこの原因も検証し今後の対策にしっかりと生かして参ります。どんな逆境にあっても戦う姿勢を崩さなかった選手達を誇りに思いますし、それだけに結果を出させてやれず無念です。大会は予選会からのスタートになります。1年間もう一度泥臭く練習します。

中央大学箱根駅伝2024優勝への挑戦

中大ファン
中大ファン

箱根駅伝2023は、往路🥈復路2位の総合2位の結果でした。

当ブログを掲載した際が箱箱根駅伝2020が中大記録ながら12位でシード権獲得ならずからわずか3年の間で優勝を狙える位置まできたことにファンとしては嬉しいかぎりです。ですが今までとは違うプレシャー!優勝というプレッシャーと戦うことになっていきます。万年3位と呼ばれたいた時代も常に優勝と言うプレッシャーと戦いやはり優勝の壁は高いのが現実です。その大きな壁にトライする新しい時代に突入した中大駅伝部を温かい目で応援していきたいと思います。

藤原監督
藤原監督

6区で若林が追いつくことでしか勝負できなかったのに駒澤大がそれ以上の走りをしたところに駒大の強さを感じました。1年間、『3冠』を目指してきた駒大と、1年間、『3位以内』を目指してきた学校の差と言いますか、執念の差があったと思っています。復路は単独走で100km以上の道のりを頑張ってくれました。区間ふたケタ順位を1つも出さずに走りきりましたので、やってきたことは間違っていないと思っています。目標の3位以内は十分に達成してくれたので、うれしさ半分、悔しさ半分ですねそのなかでも優勝争いに加われたことで、選手たちも優勝したい』という気持ちが強くなったのかと思います。悔しい2位を箱根駅伝2024に生かしたいです。

中大ファン
中大ファン

箱根駅伝2023総合2位の往路主力がほぼ残ります。

この時点で他大学の脅威となる事は間違いないと思われます。

藤原監督
藤原監督

駒大との差は、選手層の差と感じます。吉居大和のようなゲームチェンジャーを複数人出さないと駒大と壁を越えられないと感じました。中間層の育成に今季取り組んでいきす。箱根駅伝2024は往路を走った選手のうち2人くらいは、復路で使い、ハイペースの復路に持ち込み優勝を目標に取り組んでいきます。

中大箱根駅伝不調原因

中大ファン
中大ファン

箱根駅伝2024優勝候補にあげられていた中大が、まさかの往路13位と振るわない結果になってしまいました。中大不調原因は12月23~27日の最終合宿で風邪が爆発的に増えてしまったそうで棄権も考えたと報道があります。選手たちには出れただけでもすごい状況だったようすです。16人中14人、往路メンバーでは吉居大和を含め5人中4人が風邪を患ったといいます。

 ここは、中大ファンとしては、シード権確保だけでもと応援していきたいものです。

中央大学箱根駅伝2024エントリー選手戦力

中大ファン
中大ファン

今回の中央大学は箱根駅伝2024優勝候補といえます。2023では2区区間賞の吉居大和は今回どんな走りをしてくれるかに注目です。現時点で5000m今季日本人ランキングトツプ吉居駿恭や1万m中大記録を持つ中野選手と3本柱がそろっています。注目はキャプテンの湯浅仁選手で出雲アンカー2区区間2位と、箱根駅伝2区を走れるだけの力があり、優勝に向けてチームを引っ張ります。中間層の伸びも顕著で、3年浦田、2年吉中 1年本間楓 柴田にも注目ください。

藤原監督
藤原監督

箱根駅伝2024は往路1~2位、復路1~2位、総合優勝を目標にしてます。1、2、3区は最重要区間になる往路はプラス、マイナス1分差ではないかと。今回は絶対にもつれるので復路にも厚みをもたせます。

箱根駅伝2023 2位 出雲駅伝 7位 全日本大学駅伝4位

総合2位 10°48’53”

往路結果 2位 5°23’40” 復路結果 2位 5°25’13”

1区 溜池 一太(2年)

 2区 吉居 大和(4年)

 3区 中野 翔太(4年)

 4区 湯浅 仁 (4年)変更

 5区 山崎 草太(1年)

 6区 浦田 優斗(3年)

 7区 吉居 駿恭(2年)

 8区 阿部 陽樹(3年)

 9区 白川 陽大(2年)

10区 柴田 大地(1年)

伊東 夢翔(2年)変更

本間 楓 (1年)

山平 怜央(3年)

 補欠 園木 大斗(4年)

 補欠 湯浅 仁 (4年)

 補欠 白川 陽大(2年)

 補欠 吉居 駿恭(2年)

 補欠 吉中 祐太(2年)

 補欠 佐藤 蓮 (1年)

箱根駅伝エントリー選手

氏名学年高校1万mベスト箱根駅伝出雲全日本
中野 翔太4広島県 世羅28 : 00 . 86箱根3区区間賞2区6位2区6位
湯浅 仁4宮崎県 宮崎日大28:12.17箱根9区6位6区2位7区2位
吉居 大和4宮城県 仙台育英28 : 03 . 90箱根2区区間賞3区11位
園木 大斗4熊本県 開新高校28 : 52 . 35
阿部 陽樹3山口県 西京 28:26.58箱根5区3位4区5位4区4位
山平 怜生3宮城県 仙台育英28 : 53 . 85
浦田優斗3東京都 國學院久我山28分57秒051区13位
伊東夢翔2國學院久我山28分38秒62
白川 陽大2大阪府 大塚29 : 04 . 02
溜池 一太2京都府 洛南28 : 26 . 77箱根1区4位5区3位4区3位
吉居 駿恭2宮城県 仙台育英28 : 06 . 27箱根4区5位3区11位1区3位
吉中祐太    2山口県豊浦高校28分55秒936区4位
柴田大地    洛南高校28分59秒25
本間颯   埼玉栄高校28分49秒985区5位
山﨑草太  西京高校29分46秒48
佐藤連1仙台育英高校29:37.59
箱根駅伝2024中大戦力

箱根駅伝2024 まとめ 順位予想 結果 👇

中央大学箱根駅伝2024 中央大学キャプテン 湯浅仁

中大ファン
中大ファン

箱根駅伝2024は湯浅選手がキャプテンに就任しました。湯浅選手は人一倍努力ができるタイプでコツコツと練習を積み重ねて主力まで上り詰めた選手です。練習に対する姿勢はストイックです。今回は中大初の 怡土 涼香さんが女性主務が就任しました。時代の変化とともにSNSの発信が大学駅伝のブランディングに必要になり、従来の発想の転換期で中大もその波に乗っているのが伝わります。

湯浅選手
湯浅選手

今年度の中央大学スローガンは、#再び動かす真紅の歴史 です!
このチームで、再び強い中央大学を創っていきます💪

目標は大学駅伝三冠と自己ベスト更新回数125回です!簡単な目標ではありませんが、心を一つに立ち向かいます!

主将 湯浅 仁(3)
副主将 中野 翔太(3)
主務 怡土 涼香(3)
寮長 羽藤 隆成(3)

箱根駅伝キャプテン一覧

箱根駅伝2024 中央大学 注目選手

中大ファン
中大ファン

箱根駅伝2024優勝を目指す中央大学、吉居大和選手には3年連続の期待が高まります。

箱根駅伝2024 中央大学 吉居大和

中央大学箱根駅伝2024 ルーキー

中大ファン
中大ファン

中央大学箱根駅伝2024即戦力ルーキが入ってきました。近年1年生の走りが、箱根駅伝に大きな影響を与えています。箱根駅伝2024優勝には新戦力の台当が必要です。

柴田 大地 洛南高校 京都 13:57.02

鈴木 耕太郎 國學院久我山高校 東京 13:57.51

本間楓 埼玉栄高校 埼玉 13:59.95

藤田 大智 西脇工業高校 兵庫 14:04.51

山崎 草太 西京高校 山口 14:05.22

佐藤 運 仙台育英高校 宮城 14:10.78

小田切 幹太 学法石川高校 福島 14:13.23

伊藤 春輝 川崎市立橘 神奈川 14:16.27

後藤 琉太朗  東海大札幌高校 北海道 14:22.43

助川 魏都 水城高校 茨城 14:27.49

箱根駅伝2024ルーキー一覧👇

中央大学 箱根駅伝2024新入生

中央大学新入生が発表されました。

👇

中央大学箱根駅伝2024 試合・結果

中大ファン
中大ファン

箱根駅伝2024に向けての主要大会の結果を掲載していきます。優勝への道のりを綴っていきまかい

2023八王子ロングディスタンス

期日:11月25日(土)
場所:八王子市上柚木公園陸上競技場

6組  17:45 スタート

27着 中野 翔太(4) 28’25″70

7組 18:20 スタート

22着 吉居 大和(4) 28’01″02 PB

ポイント👇

藤原監督
藤原監督

MARCH対抗に引き続きハーフ後半をイメージした練習の中、八王子LDに中野翔太と吉居大和が出場しました。中野は後半腹痛が出たようですが、中間走も問題なく走れいい形でトラックを終えられました。吉居も単独走の場面が多かったですが、リズムよく押していけ箱根に向けて手応えを掴める内容でした。吉居駿恭もじっくりと距離練習出来ており、12月の集中練習前にエース達の足並みがようやく揃って来ました。引き続き気を引き締め練習していきます。

吉居選手
吉居選手

八王子ロングディスタンスは箱根駅伝2024に向けた取り組みの中でレースに参加しました。27‘55“から28’00”あたりを余裕を持って走れたらいいと考えていた中で、近いタイムで走れたのでよかったです。レースが終わって、箱根駅伝2024までやらなければならないことも再確認できました。残り5週間程になりました。チーム全員で頑張っていきます。


MARCH対抗戦2023

湯浅キャプテンがラスト1周からスパートをかけました最後は、青学佐藤選手にかわされ2位でゴールしました。28’12″17は大会新記録でした。全体的には練習の一環の主旨があり調整なしのレースで若干仕方ない部分もあります。 

【10000m】
1組 16:00スタート

6着 東海林 宏一(3) 30’15″24
13着 折居 幸成(2)  31’06″28

2組 17:15スタート

4着 鈴木 耕太郎(1) 29’26″07
12着 山﨑 草太(1)  29’56″51
15着 小田切 幹太(1) 30’02″03  PB
20着 佐藤 宏亮(2)  30’08″95

3組 17:55スタート

15着 佐藤 蓮(1) 29’37″59  初

4組 18:35スタート

2着  湯浅 仁(4) 28’12″17  PB  大会新記録
6着 阿部 陽樹(3) 28’26″58  PB
16着 溜池 一太(2) 29’01″74
21着 吉中 祐太(2) 29’45″48
22着 山平 怜生(3) 29’51″23

宮古サーモン・ハーフマラソン

柴田選手
柴田選手

今回は初めてのハーフマラソンということで距離の不安はありましたが62分台での優勝を目標に走り勝ちきれたことは自信になりました。箱根駅伝2024にむけ単独走でも安定して走れるようにしていきます。

藤原監督
藤原監督

宮古サーモンハーフマラソン今年から公認コースとなり、細やかなアップダウンが多く箱根7区のようなコースで本番を見据えてエントリーしました。東海林・柴田は箱根駅伝メンバー入りを懸けて走り、柴田は準備してきた事をしっかりと発揮できました。

1着  柴田 大地(1)     63’26″ 初
2着  東海林 宏一(3)  67’35”

全日本大学駅伝2023 中央大学 4位

中央大学 全日本大学駅伝2023は4位という結果でした。前半にエース級を並べ積極的に優勝を狙いにいったことは箱根駅伝2024優勝という目標に向けて大きな糧になった駅伝でした。目標はあくまでも箱根駅伝優勝なので、今の状況の4位は次につながる4位です。アンカー阿部選手がラスト2キロでスパートして勝ちに行こうという姿勢を感じました。勝負では負けたかもしれませんが、気持ちでは負けていない次につながる意味のある4位でした

総合成績シード権獲得:4位 5時間12分49秒 

1区 吉居 駿恭(2)  27’22”  区間3位
2区 中野 翔太(4)  31’32”  区間6位
3区 吉居 大和(4)  34’33”  区間11位
4区 溜池 一太(2)  34’32”  区間3位
5区 本間 颯(1)     36’38”  区間5位
6区 吉中 祐太(2)  37’58”  区間4位
7区 湯浅 仁(4)     51’12”  区間2位
8区 阿部 陽樹(3)  59’02”  区間4位

藤原監督コメント
藤原監督コメント

優勝を目指しつつ最低でも表彰台獲得をと挑みましたが、わずかに及ばず総合4位という結果でした。出雲で失っていた自信を取り戻しつつ、持っている力をきちんと出す事。そして何より中大らしい粘りの駅伝をやる事をテーマに戦いましたが、ほぼ目的は達成できたのではと考えています。ここからは箱根駅伝に向けての学内選考と強化になります。全大学に平等に与えられた残り時間を、大胆に、繊細に、自信を持って挑めるようやっていきます。

全日本大学駅伝2023

中大ファン
中大ファン

出雲駅伝2023は7位でしたが、それは箱根駅伝2024優勝にむけての一つのチャレンジとしてとらえるのが必要です。 優勝を狙っての7位は過程です。むしろ出雲からいかに軌道修正し今度は全日本大大学駅伝初優勝を掴みに行くのが重要です。今回の中央大学は全日本大学駅伝2023は優勝候補といえます。箱根駅伝往路を走ったメンバーは駒澤大学とほぼ互角に走れる力があります。箱根駅伝2区区間賞の吉居大和は出雲を回避しどんな走りをしてくれるかに注目です。現時点で5000m今季日本人ランキングトップ吉居駿恭や1万m中大記録を持つ中野選手と3本柱がそろっています。注目はキャプテンの湯浅仁選手で出雲アンカー2区区間2位と、箱根駅伝2区を走れるだけの力があり、優勝に向けてチームを引っ張ります。 箱根駅伝に向けての注目選手は、 吉中選手、浦田選手、山平選手、白川選手、本間選手のうちブレイクすれば、全日本大学駅伝2023初優勝箱根駅伝2024優勝が見えてきます。

大澤健人(4年)
中野翔太(4年)
湯浅仁(4年)
吉居大和(4年)
阿部陽樹(3年)
浦田優斗(3年)
東海林宏一(3年)
山平怜生(3年)
伊東夢翔(2年)
白川陽大(2年)
溜池一太(2年)
吉居駿恭(2年)
吉中祐太(2年)
柴田大地(1年)
本間颯(1年)
山﨑草太(1年)

全日本大学駅伝2023 まとめ 順位予想 結果 👇

出雲大学駅伝2023

中央大学出雲駅伝区間エントリー

1区浦田 優斗(3年)

2区中野 翔太(4年)

3区吉居 駿恭(2年)

4区阿部 陽樹(3年)

5区溜池 一太(2年)

6区湯浅 仁 (4年)

補欠  吉居 大和(4年)

補欠  吉中 祐太(2年)

柴田 大地(1年)

本間 颯 (1年)

中大ファン
中大ファン

三大駅伝のスタートを切る、出雲大学駅伝、中央大学初優勝の期待が高まります。

アスレチックチャレンジ

競技者名所属
所属地
記録順位備考
YOSHII Shunsuke
吉居 駿恭(大学2)
中央大学
愛 知
13:22.011
NAKANO Shota
中野 翔太(大学4)
中央大学
広 島
13:28.042
YOSHINAKA Yuta
吉中 祐太(大学2)
中央大学
山 口
13:49.0711
TAMEIKE Itta
溜池 一太(大学2)
中央大学
滋 賀
13:56.2913

全日本インカレ陸上2023

中大ファン
中大ファン

駅伝シーズン突入前に、主力、新戦力がどんな走りを見せるかに注目です。

ホクレンディスタンス

ホクレン千歳

吉居大和 13分33秒39

溜池一太選手13分39秒85

吉中祐太選手13分44秒09

浦田優斗選手13分52秒77

ホクレン網走

5000m D組白川 陽大(2) 14’12″2

5000m C組 伊東夢(2) 14’00″0 山﨑(1) 14’40″9

5000m A組山平(3) 13’44″3 溜池(2) 13’46″8

1500m 鈴木 耕太郎(1) 3’45″3

〈ホクレン深川〉

1500m 山田俊輝(4) 3’47″70

5000m A組 吉中祐太(2) 13’48”

5000m B組 浦田優斗(3) 13’57″7

ホクレンディスタンスチャレンジ結果👇

全国男鹿駅伝競走大会 第53回大学大会

中大ファン
中大ファン

全国男鹿駅伝競走大会 第53回大学大会が6月24日(土)男鹿総合運動公園発着コースで開催され、Bチームが3位に入りました。

花田コーチ
花田コーチ

7月のトラックレースを見越し、全選手ある程度の重たさ感じる状態に調整して臨みました。去年より暑いレースでしたが、チャレンジTとして1年前より大きく成長した姿を見せてくれました。ここでの区間賞が箱根駅伝に繋がると言ってきており、青学大東洋大も強敵揃いでしたので良い経験を積めました。ただ後半になるにつれ、地力の差を見せつけられての3位です。まだまだこれからです。

中央大学A  第5位  3°21’03”
1区(13.4km):伊東 大翔(4)      40’22”  区間7位
2区(11.8km):小田切 幹太(1)  38’30”  区間5位
3区(7.5km):柴田 大地(1)        22’31”  区間3位
4区(3.8km):西 優斗(2)            13’53”  区間7位
5区(8.2km):藤田 大智(1)        24’48”  区間9位
6区(9.9km):佐野 拓実(3)        30’26”  区間4位
7区(10.1km):羽藤 隆成(4)      30’30”  区間3位

中央大学B  第3位  3°18’03”
1区(13.4km):吉中 祐太(2)      39’11”  区間2位
2区(11.8km):佐藤 宏亮(2)      37’30”  区間3位
3区(7.5km):浦田 優斗(3)        21’56”  区間1位
4区(3.8km):折居 幸成(2)        13’44”  区間5位
5区(8.2km):永島 陽介(2)        23’44”  区間1位
6区(9.9km):髙沼 一颯(3)        30’48”  区間7位
7区(10.1km):東海林 宏一(3)  31’09”  区間6位

結果👇

Track Night Vienna

大会名:Track Night Vienna6月17日(土)
場所:LAZ Wien   ウィーン/オーストリア

【5000 Meter Men 13:07min PACE】
5着  中野 翔太(4)   13’24″11  
20着  吉居 大和(4)   13’43″83

中野選手
中野選手

箱根後なかなか上手くいかず、怪我等もありトラックシーズンには出遅れてしまいましたが、GGNで日本選手権標準を切り、日本選手権へ出場するつもりでしたが、転倒に巻き込まれ不完全燃焼に終わってしまいましたがこうして狙った結果を出すことができて嬉しいです。

日本陸上選手権2023

中大ファン
中大ファン

吉居大和選手が13:27.72で8位入賞しました。

関東インカレ2023

1500m

10000m

中大ファン
中大ファン

中大キャプテン湯浅仁が1部ハーフ日本人トップ!

関東インカレ2023結果👇

第34回ゴールデンゲームズinのべおか

中央大学ファン
中央大学ファン

ゴールデンゲームズinのべおか5000mに中央大学の主力選手が多数エントリー

吉居 駿恭選手が、参加日本人参加選手中最高記録記録をマークしました。

【5000m】

E組 

伊藤 春輝(1) 14’04″3

本間 颯(1) 14’32″5

男子5000mD組

阿部 陽樹(3) 13’49″2

B組 

吉居 大和(4) 13’38″8

中野 翔太(4) 14’05″8

男子5000mA組

吉居 駿恭(2) 13’27″33

溜池 一太(2) 13’44″2

ゴールデンゲームズinのべおか 大学生記録

金栗記念

藤原監督
藤原監督

金栗記念は、各々この後の個人選手権であったりGGNに向けて現状を確認するレースとして位置づけして臨みました

吉居大和は序盤のレースペースが遅く、リズムに乗れないまま終わってしまいました。急失速を最小限にとどめられるようになってはいますが、今求めているのはタイムなので、GGNに向けてしっかり積み上げます。

柴田は練習が良かった分悔しい結果でした。山平の走りは全く精彩を欠いていました。立て直していきます。

中距離のの2人は速い展開の中でしたが、後半も崩れずもってこれた内容ではありました。個人選手権が勝負と位置づけています。

男子グランプリ 5000m
1組 16:45スタート

19着 柴田 大地(1) 14’44″45

2組 17:05スタート

17着 山平 怜生(3) 14’28″77

5組 20:15スタート

19着 吉居 大和(4) 13’46″55

【男子グランプリ 1500m】
5組 17:55スタート

15着 山田 俊輝(4) 3’50″21

18着 中野 倫希(3) 3’53″25

日本学生ハーフマラソン2023

中大ファン
中大ファン

箱根駅伝2024を予想するうえで大事な大会です。

どんな新戦力が伸びてくるかに注目です。

山平(2) 63’48”

伊東大(3) 64’09”

佐野(2) 64’33”

濵田(3) 64’45”

西(1) 65’33”

伊東夢(1) 65’43”

羽藤(3)65’50”

永島(1)66’21”

浦田(2) 吉中(1) 佐藤(1) 67’18

大澤(3) 68’06”

山口(2) 68’47”

折居(1) DNF

吉居大和 室内5000m日本歴代5位

中大ファン
中大ファン

米国合宿中の吉居大和選手が、室内5000mで日本歴代5位の13分29秒76をマークしました。

箱根駅伝2024卒業生進路

中大ファン
中大ファン

社会人でも更なる活躍を応援しています。

吉居 大和 28・3・90 トヨタ自動車

湯浅 仁 28 34.91 トヨタ自動車

箱根駅伝中央大学優勝への軌跡

中大ファン
中大ファン

当ブログを掲載から3年で優勝を狙える位置まできました。

過去の記事には、成長するために中大がもがき苦しんでいた軌跡が綴ってあります

箱根駅伝2023中央大学

箱根駅伝2022中央大学

箱根駅伝2021中央大学

箱根駅伝2020中央大学

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