駒澤大学は箱根駅伝2023は王座奪還を目指し優勝へ挑戦する。駒澤大学の箱根駅伝2023の選手・大会結果より戦力を予想し、駒澤大学の箱根駅伝2023の軌跡を残していきます。
駒澤大学箱根駅伝2023
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— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) February 6, 2022
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オレゴン世界選手権特集から#WCHOregon22#三浦龍司 選手#田澤廉 選手
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箱根駅伝2023の優勝候補の駒澤大学に注目です。エース田澤選手が最終学年となりさらに期待が持てます。今季キャプテンに就任した山野力選手が、学生ハーフ新記録で走るので選手そのレベルアップも進んでいます。さらに5000m高校日本記録の佐藤選手も入学し選手層も厚くなっています。

箱根駅伝2022が初めて出場した選手のなかではしっかり走った選手もいるので、箱根駅伝2023につなげたいなと思います。
箱根駅伝2023最新情報はこちら👇
駒澤大学箱根駅伝2023試合トピックス
箱根駅伝2022結果
前回王者・駒大は意地の3位に大八木監督「ベストメンバーを組めなかった、残念」/箱根駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 3, 2022
「区間ふたケタが3区間もあったら勝てないですよ。全体的にスタミナ不足かな」(大八木監督)#箱根駅伝 #駒大
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箱根駅伝2022は優勝を目標にしていたが、歯車が噛み合わないレースで8区終了時点は6位まで順位を下げましたが、やはり底力をみせ総合3位でゴールしました。

流れを作れなかった私の采配ミスです。箱根駅伝は区間ふたケタが3区間もあったら勝てないですよ。鈴木のところでだいぶ想定と違いました。3区安原も想定と違う。全体的にスタミナ不足でした。コロナ禍でハーフに出られたった影響もあるかなと思いますね。3区にエントリーしていた佐藤は心肺機能が低下するなど体調が良くなかったので外しました。故障者がいたのでベストメンバーを組めなかった。やり直しですね。
総合🥉 10時間54分57秒 往路3位 5時間25分34秒 復路9位 5時間29分23秒
区間 | 選手 | 学年 | 記録 | 区間順位 | 通過順位 |
1 | 唐澤 拓海 | 2 | 1.01.19 | 2 | 2 |
2 | 田澤 廉 | 3 | 1.06.13 | 1 | 1 |
3 | 安原 太陽 | 2 | 1.04.01 | 16 | 5 |
4 | 花尾 恭輔 | 2 | 1.02.42 | 9 | 6 |
5 | 金子 伊吹 | 2 | 1.11.19 | 4 | 3 |
6 | 佃 康平 | 4 | 58.53 | 6 | 2 |
7 | 白鳥 哲汰 | 2 | 1.04.12 | 10 | 2 |
8 | 鈴木芽吹 | 2 | 1.07.47 | 18 | 6 |
9 | 山野 力 | 3 | 1.0847 | 4 | 4 |
10 | 青柿 響 | 2 | 1.09.44 | 6 | 3 |
駒澤大学箱根駅伝2023注目選手

駒澤大学箱根駅伝注目選手をピックアップします。
駒澤大学 田澤廉
田澤廉が日本歴代2位の27分23秒44! 日体大長距離競技会で好記録ラッシュ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) December 4, 2021
意外にもトラックでの個人タイトルは持っていない。それはトラックシーズンは大学の大会よりも“世界”を目指すことを優先してきたからだ。https://t.co/hbyjn1a7qb

箱根駅伝2023の駒大のエース田澤廉選手、昨年日本歴代2位の27分23秒をマークし、今季は世界選手権出場を狙って、そこから一気に駅伝での活躍に期待が高まります。
駒澤大学 山野力
【#全日本実業団ハーフ】
— 太田 涼 (@Ryo504) February 13, 2022
④山野力(駒大)60:40
駒大の新主将が日本人学生新記録!
1月4日、田澤選手と2人で色々話しながらJOGをしていた姿が印象に残っています。覚悟と責任、常勝軍団を心身ともに引っ張ってくれそうです。 pic.twitter.com/UbXyHuNv2a

箱根駅伝2023優勝を狙う、駒大のキャプテンに山野力選手が就任しました。
就任直後の日本実業団ハーフで60分40秒の日本学生新記録を達成し、チームに勢いをつけました。
駒澤大学 佐藤圭汰
【京都府陸協記録会】
— 太田 涼 (@Ryo504) November 21, 2021
🥇佐藤圭汰(洛南高)7:50.81高校新
生では見れませんでしたが、3つ目の高校記録保持者に。規格外すぎる…
U20としても、三浦龍司先輩に次ぐ歴代2位。 pic.twitter.com/q6GgUf4Yi1

洛南高校時代に、5000m・3000m・1500mで高校新記録を樹立した佐藤圭汰選手が駒澤大学で世界を目指しながら、箱根駅伝・全日本大学駅伝・出雲大学駅伝での優勝を目指します。
箱根駅伝2023駒澤大学新入生

駒澤大学には3種目で高校日本記録を更新した佐藤圭汰が進学、ルーキーイヤーからの活躍が期待されます。山上選手もインターハイ決勝にすすみ16位と力があります。
13:31.19 佐藤 圭汰(洛南高校 京都)
14:01.21 山川 拓馬(上伊那農業高校 長野)
14.08.86帰山 侑大(樹徳高校 群馬)
14:10.63 山下 結(智辯カレッジ高校 奈良)
14:15.83 桑田 泰我(青森山田高校 青森)
14.16.73山口 真玄(花輪高校)
14:18.51 伊藤 蒼唯(出雲工業 島根)
14.20.79大和田 貴治(田村高校 福島)
14.36.81森重 清龍(高川学園高校山口)
14.4783 幸田 礼士(東京農大三高校)
駒澤大学 箱根駅伝2023の軌跡

駒澤大学の箱根駅伝2023の主要大会の結果を掲載していきます。
2022日本学生陸上競技個人選手権大会

駒大2年の篠原選手が見事5000m優勝1万mも2位入賞を果たしました。
5000m
優勝 | 篠原 倖太朗 (2) | 千 葉 | 駒澤大 | 13:47.90 |
3位 | 篠原 倖太朗 (2) | 千 葉 | 駒澤大 | 28:43.03 |
2022日本学生陸上競技個人選手権大会結果👇
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