鈴木亜由子は東京オリンピックマラソン女子メダルなるか?

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マラソン選手

MGCの女子マラソンで2位に入り、東京オリンピックマラソン代表の鈴木亜由子選手、トラック競技で活躍しスピードに絶対の自信もち東京オリンピックでメダル獲得を目指す。

MGC

マラソンファン
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MGCに向け調子は上向いています。

鈴木亜由子 東京オリンピックマラソン女子メダルに挑む

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わずか2度目のマラソン挑戦で、見事東京オリンピックマラソン代表を勝ち取りました。MGCでのレースを鈴木選手はこう振り返ってます。

鈴木選手
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MGCゴールした瞬間は安堵もありましたが、優勝を目指していたので悔しさのほうが大きかったです。

中間点を過ぎたあたりで、“これ以上ペースを上げるのは厳しい”と判断し、

どうやって最後までエネルギーを持たせるかという考えにシフトしました。

東京オリンピックに出たいという思いだけで2位を死守できたことには満足していますが、自分自身の課題が明確になったレースです。

2018年にマラソンの道に飛び込むまではトラック選手として名を馳せた鈴木選手。前回のリオオリンピックには陸上女子5000mに出場しました。

 スピードには自信があるのであとは、課題である持久力をどれだけ強化できるかで十分東京オリンピックではメダルを狙えます。

鈴木選手
鈴木選手

マラソンは、良くも悪くもマラソン練習が直結する競技なので、意図を考えて練習に取り組むようになりました。

また、ハードに追い込む時と身体を回復させる時のバランスがより大切になると感じています 。

鈴木選手は、愛知県の進学校から

国立の名古屋大学に進学した

文武両立の選手です。

練習もしっかりと意図を考えて東京オリンピックまでに

完全な状態でスタートラインにたってくれるはず。

鈴木<br>選手
鈴木
選手

東京オリンピックを想定して最初から速いペースで走るなど、実践的な練習を積み重ね、基本的な“器”を大きくしたいですね。それと同時に、世界と勝負するという気持ちも高めていきたいです 。

東京オリンピックの目標は MGCでの自分を越えること です。

そのためにはもう一段、二段と上にいけるようにオリンピックで結果を出す覚悟を持ってしっかりと練習に取り組み、自分の力を最大限に発揮できるようにしたいです

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東京オリンピックに向けて自分を追い込む毎日のようです。第一の課題にしているのは、どんなレースになっても対応できる力を養うこと。また、心肺機能を高めるために高地トレーニングにも励んでいくようです。

鈴木亜由子クイーンズ駅伝快走で東京オリンピックに繋げる。

マラソンファン
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10月17日に神奈川県秦野市で行われた東海大長距離競技会5000m2組に出場し、15分57秒16の1位でゴールしました。納得できる記録ではなかったものの、11カ月ぶりにレースに復帰。故障の影響により長いブランクとなっていたが中盤以降のペースアップに今後の完全復帰に繋げるスタートを切りました。

鈴木選手
鈴木選手

今日のレースは、前半ペース感覚が掴めず、思ったようにペースが上がりませんでした。2000m以降ようやく予定していたペースで走れましたが、まだコンディションは6割程度なので、これからまたしっかり練習を積み、まずはチームで挑む来月のクイーンズ駅伝に万全な状態で臨みたいと思います

マラソン<br>ファン
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故障中走れないもどかしさもあったと思いますが。

クイーンズ駅伝で完全復活し、東京オリンピックのマラソンに繋がる走りが期待されます。鈴木選手の走りが日本郵政Gのクイーンズ駅伝連覇に大きく影響していきます。

東京オリンピックマラソン代表 鈴木亜由子 プロフィール

鈴木 亜由子(すずき あゆこ)

生年月日平成3年(1991年)10月8日
出身愛知県
出身校時習館高校→名古屋大学
勤務先日本郵便(2014年度入社)
ニックネームあゆこ、あゆちゃん
座右の銘得意淡然失意泰然
好きな色赤色
マラソン 2時間28分32秒
マラソン<br>ファン
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鈴木選手は小学生時代から各年代のトップクラスで活躍してます。

国際大会でも大学1年時の2010年世界ジュニア5000mで5位、4年時の2013年ユニバーシアードでは5000m2位、10000m優勝の好成績を残しています。

社会人2年目の2015年には、5000mで世界選手権初出場。

決勝に進出して日本歴代5位の15分08秒29をマークし、8位とわずか0.29秒差の9位でフィニッシュした。

その後も、2016年リオ五輪(10000m棄権、5000m予選)、2017年世界選手権(10000m10位)と連続して代表に選ばれている。マラソンは、2018年北海道で初挑戦。2時間28分32秒で優勝し、MGCでは2位で東京オリンピックマラソン代表になりました。

 

ひとり社長
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鈴木選手は、まだまだマラソン2回の経験で

これからの伸びしろが期待できる選手です。

東京オリンピックでの走りに期待です。

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