東京オリンピックマラソン代表6名が決定した。惜しくもあと1歩届かなかった男女2名を東京オリンピックマラソン代表補欠として東京オリンピックを走る用意を行い自国開催に万全を期す。
東京オリンピックマラソン代表補欠
ファン
東京オリンピックマラソン代表補欠が男女2名ずつ選手されました。
それは、過去のオリンピックで補欠制度が機能せずに日本チームとして
力を発揮できなかった教訓を生かしての今回東京オリンピックマラソン
代表同様の準備を補欠になった選手にも求めています。
代表選手の決定から本大会までの期間が長いことに配慮して
ファイナルエントリーまでに正選手に故障などが生じた場合は、補欠が正選手となり本大会に出場する とMGC前に取りきめされています。
日本陸連は補欠選手に対して、約1か月前の最終登録まで、万全の調整をすることを求めています。
東京オリンピックマラソン内定者に対しては、故障や著しい不調の場合、選手入れ替えの可能性があるとしてます。
東京オリンピック男子マラソン代表補欠
東京オリンピック男子マラソン代表補欠 大塚祥平(九電工)
#陸上 #兵庫リレーカーニバル
— 4years. (@4years_media) April 20, 2019
男子アシックスチャレンジ10000m
日本勢トップの7位 #大塚祥平(#九電工、#駒澤大学) 28分25秒42 pic.twitter.com/FMWOjgERoc
MGC4位で暑さに強いランナー箱根駅伝5区区間賞の実績がありタフな選手
大塚祥平選手のプロフィールはこちら
東京オリンピックマラソン代表補欠 橋本崚(GMO)
【大会結果】
— GMOアスリーツ (@AthletesGmo) September 16, 2019
9/15(日)/マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)
橋本 崚 2時間12分07秒 5位
橋本選手へ最高の応援ありがとうございました!
※東京オリンピック 日本代表に内定した、中村選手・服部選手おめでとうございます!#GMOアスリーツ #橋本崚 #マラソン #MGC pic.twitter.com/MPZBAkDl62
青山学院大学進学後に急成長。全日本大学駅伝に2度出走し、チームの初シード権獲得に貢献した。しかし箱根駅伝出場はなく悔しさをバネに卒業後に飛躍2度目のマラソンとなった2016年防府読売マラソンでは、終盤の見事なスパートで逆転初優勝MGC5位に入る。
東京オリンピックマラソン女子補欠
東京オリンピック女子マラソン代表補欠 小原怜(天満屋)
【#MGC 女子】
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) September 15, 2019
3位🥉#小原怜(天満屋)2時間29分06秒
応援ありがとうございました🙋♀️
▶https://t.co/dAkqtbBty4#JAAF #陸上 #マラソングランドチャンピオンシップ pic.twitter.com/JV47UemrFC
MGC3位に入り大阪国際女子マラソンでの快走が期待されたが力を発揮できなかった。
東京オリンピック女子マラソン代表補欠 松田瑞生(ダイハツ)
大阪国際女子マラソン、優勝🏆✨
— 松田瑞生 (@Mzk0531Mzk) January 26, 2020
先頭を走ることよりも新谷さんと走れることが何よりの幸せでした!最後まで温かいご声援ありがとうございました!名古屋の結果を待ちます。 pic.twitter.com/hjAWXyTM2V
MGC4位で大阪国際女子マラソンでは2時間21分47秒で走り、オリンピック候補有力とされたが、一山選手の快走でオリンピック代表に1歩届かなった。
東京オリンピック代表内定はこちら
コメント