学法石川高校から箱根駅伝2020区間新を相澤・阿部が出せた理由

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全国高校駅伝

箱根駅伝2020で学法石川高校出身の東洋大学相澤選手が2区と明治大学の阿部選手7区で区間新記録を出した。

箱根駅伝2020で2つの驚異的区間新が生まれた理由は、学法石川高校の松田監督(中大出身)の選手育成方針が大きく影響している。学法石川高校駅伝の強さの秘密をしらべてみました。

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学法石川高校の箱根駅伝2020での活躍

駅伝ファン
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箱根駅伝2020は、学法石川高校の活躍が目立った

東洋大学相澤選手が2区で区間新

明治大学阿部選手が7区で区間新

と2つの区間新が学法石川選手から生まれました。

箱根駅伝に出場した選手も7名と

箱根駅伝出場した選手の高校ランキングでも

トップなんです。

箱根駅伝2020学法石川高校出身者の成績

2区 区間賞 区間タイム:1時間5分57秒 相澤 晃4年 東洋大学  区間新

7区 区間賞 区間タイム:1:01:40阿部 弘輝4年 明治大学 区間新

7区 7位 真船恭輔01:04:02 東京国際大学 4年

8区 5位 芳賀宏太郎 01:05:51 東京国際大学 2年

6区  19位 半沢黎斗01:00:49 早稲田大学 2年

1区  19位久納碧01:05:20 法政大学 2年

8区 8位 櫛田佳希01:06:17 明治大学

箱根駅伝2020出場者出身高校ランキング

1位 7名 学法石川高校 ・浜松日体高校

2位 5名 佐久長聖 

3位 4名 東京農大二高・市立船橋高校・須磨学園高校・倉敷高校・大牟田高校・九州学院高校

学法石川高校松田和宏監督のガクセキメゾットとは

駅伝ファン
駅伝ファン

学法石川高校は高校駅伝2019は優勝候補にあげられていたが、2時間02分43秒 の5位で残念ながら優勝は逃した。

近年毎年優勝候補にあげられている高校駅伝強豪高校です。

学法石川駅伝部監督の 松田和宏 監督の指導方針が

相澤・阿部の箱根駅伝区間新を作る土台を作ったと最近話題になってます。

駅伝ファン
駅伝ファン

かつて中大時代に箱根駅伝総合優勝に貢献した松田和宏監督の指導を受け、高校生としては全国トップレベルである5000m13分台を阿部・相澤選手はだしてました。 

ですが高校当時ほとんどロードの練習はしてなく主にトラックのスピード練習が主流だったそうです。

駅伝ファン
駅伝ファン

当時の学法石川高のトレーニングは、高校長距離ではかなり異質でした。

ロードを走ることはほぼなく、駅伝前でもトラックでのスピード練習ばかり。

例えば1000m×5本のインターバル走を「2分40秒」という実際のレースよりもかなり速いペースで実施したり、400m×2本を全力で走るだけの日があったりと、まるで中距離ランナーのようなメニューが中心だったようです。

これには松田先生の育成方針が反映されています。

松田監督
松田監督

高校時代は大切な次期でスピードや神経系のトレーニングは若いうちにしかつかないと思っています。

なるべく早い段階でスピードをつけ、大学や実業団に行ってから持久系のトレーニングをしていくのが理想的なトレーニングと考えそれに沿ったトレーニングをしてます。

松田監督のガクセキメゾットの原型は、

松田監督の競技生活の悔しい体験が大きく

影響しているようです。

松田監督をトップアスリートとして活躍していた選手です。

当時は、早稲田大学 渡辺康之選手 (住友電工監督)全盛で

中大エース松田監督は、渡辺選手に最後にスピードで

かわされる悔しい体験を何度か経験しました。

昔のことですが、TVで見ていて松田監督の涙が記憶に残ってます。

誰よりもスピードの重要性がわかる監督だと思います。

だから、自身の経験のような悔しい思いをさせないトレーニング

を考えたと思います。

松田監督
松田監督

確かに私の経験を基に、スピード中心の練習を多く

取り入れてましたが、 阿部世代で全国優勝させて

あげられなかった時に、少しだけトレーニング方法

を変更しました。

やはり、スピードは1番大事ですが、ロードで走れないと

駅伝ではうまく結果を残せないので、それ以後、

バランスを考えて、生徒の体に負担にならない程度は

ロードもとりいれるようになりました。

それが、やっと最近高校駅伝にもリンクしてくるように

なってきました。

ガクセキメゾット練習法

駅伝ファン
駅伝ファン

ガクセキではどんな練習を主にやられているんですか?

松田監督
松田監督

練習をポイント練習とそれをつなげる調整練習の2つに分けています。

ポイント練習は、水曜日と土曜日

主にスピードを意識した練習です。

1000m×5本(リカバリー400m~600m)

400m×15本(リカバリー200m)

このスピードは、実際のレースペースより速いペースです。

この練習を活かすために、その間は調整練習として、JOGなど

でつないで、ポイント練習の質を高める練習です。

練習がレースに近い、緊張感を持った練習をすることで、レースは

練習みたいな感じで臨めます。

学法石川高校駅伝2019進路 ・箱根駅伝進路はこちら

 学法石川高校松田和宏監督

駅伝ファン
駅伝ファン

松田監督は、山形出身で全国高校駅伝で2年生の頃から活躍、中央大学に進学したのちは、中央大学のエースとして1年生から4年連続華の2区を走り、3年生の時は、箱根駅伝32年ぶりの中央大学優勝に貢献した学生長距離界のエースとして活躍した箱根駅伝のスター選手でした。

駅伝ファン
駅伝ファン

大学卒業後は、当時福岡に本拠地を構えていた、ダイエー陸上部に入部しました。当時ダイエーは実業団ではめずらしいプロの要素を含んだチームでしたしかし1年目にダイエー陸上部の廃部という悲運にあいます。

その後佐川急便に移籍し活躍。マラソンでは 、ベルリンマラソンで2時間9分49秒で6位入賞の実績を残します。

当時は、2時間10分切りの選手が少ない時代でした。

2006年12月をもって佐川急便を引退し、指導者の道を歩み始めます。

 

ひとり社長
ひとり社長

松田監督は高校時代から、第一線で活躍し、スピードタイプというより粘り強い走りでスピード持久力で押していくランナーで松田監督は誰よりも競技に対して真摯に向かう選手だった。

なにより、温和で温かい性格が生徒の信頼を生むのだろう。

松田監督がトップで走り続けてきた経験をもとに考えた松田監督の指導法が大学に進学しても成長し続ける学法石川の選手を育てたと思います。

駅伝ファン
駅伝ファン

学法石川高校では、2019年度13分ランナーが2人誕生しました 。

山口選手はまだ1年生、国体優勝した藤宮選手も1年生

高校駅伝2020は松田監督悲願の高校駅伝優勝を目指す。

日体大記録会5000m26組に、松山和希が13分58秒23 山口智規(1年生)13分59秒55 渡辺亮太14分00秒1と2人名が13分台の好タイムで走りました。

学法石川高校松田監督の指導理念

松田監督
松田監督

大学、実業団を通じて、伸びる選手に必要なのは

自主性が必要だと感じ、できるだけ自主性に任せている

部分があります。それが調整練習の部分です。

ですが、まだ高校生なので、アドバイスしながら個々の

力が伸びるように指導しています。

ひとり社長
ひとり社長

今後教え子たちに期待すること?

松田監督
松田監督

卒業生にはチームを引っ張っていける

ような選手になって欲しいです。

今年は4人が各大学のキャプテンとして

頑張ってくれて本当にうれしかった。

ひとり社長
ひとり社長

松田監督の活躍を陰ながら応援していきたいと思います。

 

学法石川高校から東洋大学に松山・渡辺Wエース進学

高校駅伝2019の5位のメンバーで全国高校駅1区2位の松山と5000m14分00秒の記録を持つ、渡辺のWエースが東洋大に進学し先輩、相澤選手の後継者として箱根駅伝スターを目指す。

松田監督
松田監督

松山は大舞台で勝負強い選手です。

渡辺は、入学当初は力がありませんでしたが、

努力のできる選手でエースにまで成長しました。

2人は東洋大学できっと頑張ってくれると思います。

駅伝ファン
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東洋大学の酒井監督は、学法石川で監督をしていたが、

酒井監督が東洋大学監督就任にあたり、当時実業団を引退し、

再度大学で教員の勉強をしてた松田監督に学法石川高校の

監督を依頼した経緯があって、学法石川と東洋大学は昔から

つながりがあります。

学法石川進路を含め有力高校生箱根駅伝進路情報はこちら

*今回東京農大に複数名進学予定

駅伝ファン
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東農大小指監督は、

学法石川から早稲田に進学した小指選手の

お父さんにあたります。

 

学法石川時代の阿部弘輝・相澤晃選手

全国高校駅伝2015 7位

1区  阿部弘輝  29分48秒 10位

2区 田母神一喜 8分29秒 16位

3区 遠藤日向 23分51秒 4位

4区 相澤晃 23分47秒 14位

5区  半澤黎斗 9分3秒 22位

6区 小松力歩 15分7秒 8位

7区 真船 恭輔 14分35秒 8位

駅伝ファン
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その当時阿部・遠藤・相澤3人が5000m13分台の記録を持ち、田母神も1500mインタハイ優勝と選手が揃い、優勝候補にも挙げられていたが惜しくも7位という結果だった

松田監督
松田監督

阿部がキャプテンで個性的な選手がそろい

優勝できる戦力はありましたが、優勝させてあげれなく

そこからロードも取り入れるようになりました。

学法石川高校 東洋大学 相澤晃

駅伝ファン
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学法石川時代の練習を土台に

東洋大学で大きく成長した相澤選手。

東京オリンピックにむけてこれから

いよいよ本番を迎えます。

*相澤晃特集はこちら

学法石川高校 明治大学 阿部弘輝

駅伝ファン
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27分台の記録を持ち、相澤に対抗できるランナーの1人だ今年は夏ユニアバーシアード銀メダル後は、股関節痛の為、箱根駅伝予選会、全日本大学駅伝を回避し、箱根駅伝2020では7区区間新!

完全復調なら、相澤選手の一番のライバルになりそう

阿部弘輝特集はこちら

 

学法石川高校  田母神一喜

駅伝ファン
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学法石川高校3年1500mインターハイチャンピオン

中距離専門で1500mアジア大会7位の実績を持つ中距離ランナーだが中大の箱根駅伝シード権獲得の為に、夏から箱根駅伝にチャレンジし始めた。当初は、箱根駅伝メンバー入りは難しいだろうと誰もが思っていたが、見事にメンバー入りを果たすが、出場はなかった。

プロランナーとして東京オリンピックは1500mで代表を目指す。

田母神一喜特集

駅伝ファン
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大学卒業後の3人の卒業後の進路はこちらです。

駅伝ファン
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陸上競技予約できるようです。

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