箱根駅伝予選会2020予想中央大学トップ通過麗澤大初箱根駅伝出場なるか結果は?

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箱根駅伝予選会

今回の箱根駅伝予選会2020は、見どころが満載です。箱根駅伝2020予想をしてみました。

 箱根駅伝に出場できる大学は関東の大学20校です。 

すでに今年の箱根駅伝の10位以内がシード校なので残りの10校を箱根駅伝予選会で決めます。 年々レベルが上がってきていて、常連校でも1つ間違えると、予選会突破が難しいです。

 箱根駅伝予選会は、東京国際大学のトップ通過と10位まで大混戦、

トップ通過を予想していた中央大学がまさかの予選突破ギリギリの10位通過とまさに例年になく激しい予選会となった。 

中央大学箱根駅伝最新情報はこちら

ひとり社長
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箱根駅伝経験者目線の記事です。

箱根駅伝2020を10倍楽しく観戦する方法

  

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箱根駅伝予選会2020エントリー一覧 掲載中

今回は、東京国際大学 古豪復活中大の箱根駅伝2020予選会トップ通過があるか? 

また麗澤大学の初箱根駅伝出場なるか?箱根駅伝以上に目が離せません。

箱根駅伝2020有力ランナー就職先が判明 こちらに掲載しております

箱根駅伝予選会2020について各大学毎に調べ予選会突破情報を掲載しております。

2019年11月3日に行われます。全日本大学駅伝優勝予想もしてます。

全日本大学駅伝2019優勝をずばり予想します。

箱根駅伝2020予選会速報結果 予選会突破校

  箱根駅伝2020予選会の結果は、東京国際大学の日本人トップ通過の伊藤選手とエースの活躍などで1位通過となった。 6位に筑波大が入り、トップ通過が予想された中央大学、早稲田大学が9位。10位とギリギリでの通過となった。 今年のトップ通過タイムが昨年の12位相当タイムということで、 気温が25度まで上昇したことで、後半失速する大学と後半強かった大学とに明暗が分かれたと思う。

(1)東京国際大 10時間47分29秒

(2)神奈川大 10時間50分55秒

(3)日体大 10時間51分9秒

(4)明大 10時間51分42秒

(5)創価大 10時間51分43秒

(6)筑波大 10時間53分18秒

(7)日大 10時間54分29秒

(8)国士舘大 10時間55分21秒

(9)早大 10時間55分26秒

(10)中大 10時間56分46秒

予選通過

(11)麗沢大 10時間57分12秒

(12)駿河台大 10時間58分44秒

(13)上武大 11時間16秒

(14)専大 11時間1分57秒

(15)城西大 11時間2分27秒

(16)東農大 11時間5分5秒

(17)山梨学院大 11時間6分14秒

(18)大東大 11時間6分22秒

(19)流通経大 11時間10分57秒

(20)東経大 11時間16分21秒

(21)武蔵野学院大 11時間16分28秒

(22)亜大 11時間19分52秒

(23)立大 11時間23分49秒

(24)明治学院大 11時間24分26秒

(25)日本薬科大 11時間25分34秒

(26)関東学院大 11時間27分13秒

(27)慶大 11時間28分47秒

(28)桜美林大 11時間30分55秒

(29)平成国際大 11時間38分29秒

(30)育英大 11時間49分54秒

(31)芝浦工大 11時間50分16秒

(32)東大 11時間53分54秒

(33)東京理科大 12時間5分5秒

(34)一橋大 12時間5分44秒

(35)帝京平成大 12時間9分27秒

(36)学習院大 12時間16分6秒

(37)東工大 12時間28分15秒

(38)東工大大学院 時間33分6秒

(39)東京学芸大 12時間34分25秒

(40)防衛大 12時間40分17秒

(41)東大大学院 12時間45分52秒

(42)上智大 12時間49分27秒

(-) 高崎経大

◆個人成績上位50位

(1)レダマ・キサイサ(桜美林大4年) 1時間1分1秒

(2)ライモイ・ビンセント(国士舘大2年) 1時間1分37秒

(3)イエゴン・ビンセントキベット(東京国際大1年) 1時間2分23秒

(4)チャールズ・ドゥング(日大1年) 1時間2分33秒

(5)伊藤達彦(東京国際大4年) 1時間2分34秒

(6)荻久保寛也(城西大4年) 1時間3分12秒

(7)米満怜(創価大4年) 1時間3分19秒

(8)ジェームズ・ブヌカ(駿河台大4年) 1時間3分26秒

(9)手嶋杏丞(明大2年) 1時間3分28秒

(10)ボニフェス・ムルア(山梨学院大1年) 1時間3分38秒

(11)長谷川柊(専大4年) 1時間3分51秒

(12)岩崎大洋(上武大3年) 1時間3分52秒

(13)金丸逸樹(筑波大4年) 1時間3分53秒

(14)藤本珠輝(日体大1年) 1時間3分54秒

(15)森凪也(中大2年) 1時間3分58秒

(16)太田智樹(早大4年) 1時間3分58秒

(17)山口武(東農大3年) 1時間3分59秒

(18)坂本貫登(上武大3年) 1時間4分

(19)西研人(筑波大3年) 1時間4分1秒

(20)猿橋拓己(筑波大3年) 1時間4分4秒

(21)ワンブア・タイタス(武蔵野学院大4年) 1時間4分5秒

(22)森淳喜(神奈川大4年) 1時間4分13秒

(23)池田耀平(日体大3年) 1時間4分16秒

(24)横山徹(日大3年) 1時間4分19秒

(25)畝拓夢(中大3年) 1時間4分20秒

(26)ノア・キプリモ(日本薬科大1年) 1時間4分21秒

(27)相沢悠斗(東京国際大4年) 1時間4分22秒

(28)山口和也(日体大4年) 1時間4分23秒

(29)中川翔太(日体大4年) 1時間4分25秒

(30)井手孝一(神奈川大4年) 1時間4分27秒

(31)菊地駿弥(城西3年) 1時間4分28秒

(32)吉里駿(駿河台大3年) 1時間4分30秒

(33)樋口翔太(日大1年) 1時間4分33秒

(34)松尾鴻雅(城西2年) 1時間4分35秒

(35)三浦拓朗(中大2年) 1時間4分37秒

(36)櫛田佳希(明大1年) 1時間4分41秒

(37)北崎拓矢(神奈川大3年) 1時間4分41秒

(38)山瀬大成(東京国際大4年) 1時間4分41秒

(39)河村一輝(明大4年) 1時間4分43秒

(40)相馬崇史(筑波3年) 1時間4分44秒

(41)武田悠太郎(日大3年) 1時間4分45秒

(42)川田裕也(東農大4年) 1時間4分45秒

(43)石津佳晃(創価大3年) 1時間4分46秒

(44)井川龍人(早大1年) 1時間4分50秒

(45)荻野太成(神奈川大4年) 1時間4分51秒

(46)大里凌央(城西大3年) 1時間4分52秒

(47)小沢大輝(明大1年) 1時間4分55秒

(48)廻谷賢(日体大4年) 1時間4分57秒

(49)宮田僚(麗沢大4年) 1時間4分57秒

(50)丹所健(東京国際大1年) 1時間5分

 箱根駅伝2020予選会結果 大学記録 個人記録詳細はこちらのページに掲載します。

箱根駅伝2020予選会予想最新情報

箱根駅伝予選会が迫ってきました。各チームの記録会などの成績を参考に随時情報を追記していき、各チームの戦力を分析し箱根駅伝予選会予想をしていきたいと思います。

箱根駅伝2020予選会前日の監督の心理

 箱根駅伝予選会前の監督の心理は、12人の選手に設定通りのペースで走らせて、自分のチームの目標とするタイムで目標とする順位が取れるかを考える。 

まづエースと呼ばれる選手は、フリーで走らせる。 それは個人順位を意識して、タイムを稼ぐためだ、今回は例年に比べて開催時期が遅いので63分切りの選手が続出すると思われる。 通常3名ほどがフリーで走るチームが多い。

 それ以外の選手は、集団走でできるだけ、タイムを落とさずにしていく戦略だ、例年に比べて高速化が予想されるので、ここで監督の判断ミスが今回の箱根駅伝2020予選会の当落選を大きく分かれると予想する。

 例年に比べ、設定タイムを5キロ換算10秒から5秒あげて望まないと、おそらく厳しいと思う。15分00秒 のチーム 15分15秒のチームに分けて走らせる大学が多いと思う。最低が15分30秒の集団走だが、このペースでは今回は、予選会ボーダーラインは厳しくなるだろう。

 この集団走の設定と走らせる人数を緻密に計算する、レース展開の予想が監督には求められる

箱根駅伝2020予選会前日の選手の心理

 私は、箱根駅伝を2回走ったが、3日前くらいから、うまく眠れなかった。それだけ選手にはプレシャーがかかっている。 それは、自分がうまく走れるか?というよりもチームに貢献するためにブレーキできないというプレシャーだ。 チームの為、応援してくださる大学関係者の期待に応えるためと、通常の試合とは比較にならないくらいのプレシャーがかかる。

 そして、私みたいに大学で走るのを辞める選手にとっては、これが最後のレースかと、色々な複雑な気持ちが交錯する。

 もし? 母校を応援される方は、そんな選手の気持ちを考えてこの日の為に、頑張ってきた選手を温かく見守る気持ちで箱根駅伝を見て頂けたら、箱根駅伝経験者としては幸いです。

箱根駅伝予選会出場大学10000m平均

箱根駅伝予選会大学1万m上位10名平均タイムランクキング

①早稲田大29分20秒4

②明治大29分22秒9

③中央大29分23秒0

④城西大29分27秒5

⑤創価大29分31秒0

⑥東京国際大学29分33秒8

⑦日本大29分34秒7

⑧大東文化大29分34秒8

⑨日体大29分35秒9

⑩国士舘大29分38秒5

1万mを見る限り順当に走れば、そのままの順位で予選会順位もいきそうだが、やはり1万mとハーフは基本的な走り方が違ってくるので、このタイム順にはなかなかいかない部分が多い

だが基本走力として、29分台は必要になってくる。

唯一中央大学だけが、14人メンバー全てのランナーが29分台となっている。 

 ハーフに必要な力は、1キロ3分フラットでいかに押せるかが箱根経験者からしたら大事な部分だとおもう。 

泥臭い練習を一生懸命取り組んだ大学が ハーフという距離で力を発揮すると私は考える。

私も大学時代、ほぼ箱根駅伝要員で、ハーフを1キロ3分フラットで押していく練習を4年間やり続けた。 だから1万mは一つの指標としてみたほうがいい。

 1万mの平均タイムではわからないそのいい例が、 上武大学や麗澤大学だと思う。ここが箱根駅伝予選会のおもしろさだ。

箱根駅伝予選会2020予想トップ通過大学は?

箱根駅伝予選会2020予想をするうえで注目なのはやはり、トップ通過はどの大学かに注目が集まります。

今年の箱根駅伝予選会トップ通過は、中央大学、 早稲田大学 東京国際大学、明治大学、 の4校に絞られると思います。 

 現時点で箱根駅伝予選会トップ通過の1番手は、中央大学のトップ通過の可能性が高いです

3年前に涙をのんだ1年生キャプテン舟津選手も4年生今回は駅伝主将として最後の箱根駅伝予選会2020に臨みます。 

情報では、今回は中距離からハーフにシフトして日本人トップを目出しているという情報も入っております。

 舟津の福大大濠の後輩、森が海外派遣に選ばれるほど力つけています。他の選手も力をつけ箱根駅伝予選会のメンバー選考が激戦なほど選手層に厚みが加わりました。

10月6日の中大記録会の結果で一気にトップ通過の可能性が出てきました。

 29分30秒切りが6名、30分切りが11名で、主力3名は省いての記録です。

現時点での総合力では中大が1歩抜け出した感があります。 

その他にも、奇抜な作戦でチームを変えてきた、藤原監督の今回の目玉が距離でも実績十分の長距離キャプテン田母神選手の箱根チャレンジです。

 藤原監督就任4年目、苦渋をなめてきて、今の4年生と共に古豪復活に全身全霊で取り組んできた結果が遂に結果として身を結ぶ時が近づいてきています。

一気にトップ通過で古豪復活の狼煙が遂に上がるときが近づきました。

中央大学箱根駅伝予選会2020エントリー最新情報はこちらに掲載してます。

 今回の東京国際大学は、トップ通過の最有力候補のひとつだ。

 ヴィンセント選手でかなりの貯金が期待できるのと、それにプラスして日本人トップを狙う伊藤達彦選手もユニバーシアード3位と絶好調。 

1年生も29分台連発とチーム力は更に上がってます。

東京国際大学の箱根駅伝予選会2020エントリー最新情報はこちらに掲載してます。

 実力はナンバー1の早稲田大学にもトップ通過の期待がかかります

世代トップが数多く入部し世界を目指すランナーが多い早稲田大学、やはり2年生の中谷雄飛選手のエースとしての覚醒に期待したい。 

他の選手もポテンシャルはナンバー1なので、その力が発揮できれば、トップ通過最有力候補といえる。

早稲田大学箱根駅伝2020の詳細情報はこちら

 次にくるのは、やはり明治大学ではないかと予想されます。エースでキャプテンの27分台ランナー阿部選手がチームをまとめ、小袖、鈴木の28分ランナーがそろい戦力は充実している。

しかし、エース阿部選手が股関節痛のため箱根駅伝予選会を欠場となった。

 だが、山本監督は、夏場から、阿部選手の欠場は伝えていて、

他のチームメートが阿部キャプテンの分も頑張るとこの箱根駅伝予選会を迎え

より団結力は強まっていると感じられる。 トップ通過は微妙だが確実に上位で

箱根駅伝予選会突破してくるだろう。

明治大学の箱根駅伝予選会2020最新情報はこちらに掲載しております。

箱根駅伝予選会2020トツプ通過まとめ

やはり東京国際大学が1歩ぬけている感がありましたが、ここにきて古豪中大が勢いを感じさせる走りをしています。オーダーエントリーまでには各チーム、記録会等でチーム内選考を経てるので、かなり戦力がはっきりしてくると思います。随時追記して最新情報にしていきたいと思います。 各チームの最新情報にも注目ください。

箱根駅伝予選会2020突破ボーダーライン予想

箱根駅伝予選会トップ通過可能大学、東京国際大学、明治大学、中央大学、早稲田大学の予選会突破は、ほぼ確定だとみます。これで4校 それに次いで確定なのが全日本大学駅伝に出場する日本体育大学、城西大学、も本来の力を出せば通過可能とみます。ここまでで6校は、本来通りの走りができたら無難に予選会突破できると考えられます。

しかし少しでも歯車が狂ったら一気にボーダーラインに突入します。残りの4枠のラインが箱根駅伝予選会2020のボーダーラインになると思います。

箱根駅伝予選会突破ボーダーライン4校

箱根駅伝予選会2020の予選突破の残りの4枠は大激戦が予想されます。 日本大学、国士舘大学が留学生のアドバンテージがあるので、若干有利な面がありそうです。

こに4年生Wエース奈良・川澄が安定している大東文化大学も走力的には充分でボーダーライン大学の中では少し抜けている感があります。

山梨学院大学、神奈川大学の箱根駅伝常連校2校が今回ピンチな状況です。

だが山梨学院大学の状態がかなり上がて来ている模様こちらに詳細

山梨学院大学箱根駅伝2020予選会最新情報はこちら

いかに駅伝力でこのピンチを乗り切れるかに注目が集まります。

今回、新監督中央大学出身の榎木監督を迎えた創価大学も勢いがあり3年ぶりの箱根路復活か?

3年ぶりの箱根駅伝復帰を目指す創価大学を詳しく調べてみました

創価大学箱根駅伝予選会情報はこちらに掲載

箱根駅伝予選会スペシャリスト的な集団走を得意とする上武大学、今回初の箱根駅伝出場に注目が集まる麗澤大学も前回の雪辱に燃えています

この8校による残り4枠を巡る攻防が繰り広げられまさに目が離せない箱根駅伝予選会になりそうです。

ズバリ麗澤大学の箱根駅伝予選会突破を予想します。

麗澤大学箱根駅伝予選会突破なるか大胆予想はこちら

箱根駅伝の最新情報掲載中

箱根駅伝予選会2020日程 

2019年10月26日 土曜日 

従来の開催日より約2週間遅い開催となります。 開催日が遅いということは、箱根駅伝予選会突破を狙う大学にとって重要な意味をなします。それは気温です。気温が下がればスピードがある大学が有利になります。 気温が上がれば、走り込みを多くしたスタミナ型大学が有利になります

箱根駅伝予選会2020階催場所

スタート 立川駐屯地スタート 40チームが12人の隊列を成してスタートは圧巻です

立川市街地 わりと平坦で市街地は走りやすいと思います。

国営昭和記念公園 道が狭いうえに、小さいアップ ダウンは走りにくいです。

箱根駅伝2020シード校

来年1月2日から3日に開催される第96回箱根駅伝のシード校この10校の大学です。

前回95会大会記録

1位 東海大学  10時間52分9秒

2位 青山学院大学 10時間55分50秒

3位 東洋大学        10時間58分3秒

4位駒澤大学          11時間1分5秒

5位帝京大学         11時間3分10秒

6位法政大学        11時間3分57秒

7位國學院大学     11時間5分32秒

8位順天堂大学    11時間8分35秒

9位拓殖大学      11時間9分10秒

10位中央学院大学  11時間9分23秒

以上10校がシード校で第96回箱根駅伝の出場権を獲得しています。

箱根駅伝2020は、シード校10校 予選突破校10校

関東学連1チームの合計21チームで2020年東京オリンピックイヤーを駆け抜けます。

どうして箱根駅伝シード校が箱根駅伝に有利なのか?

私は、箱根駅伝の経験者だから言えることですが、マラソン競技は、ピーキングが重要な競技です。いくら強い選手でも1年中最高のパフォーマンスを出すのは難しいです。箱根駅伝を目指す大学は、年間スケジュールを箱根駅伝にむけ練習の強弱をつけて、目標する大会に最高のパフォーマンスが出せるように調整します。 箱根駅伝シード校は、今の時期夏合宿を行っていますが、 あくまでも箱根駅伝2020にピーキングが最高になうように、今の時期は距離を踏んで調整していきますが箱根駅伝予選会校は、夏合宿は、箱根駅伝2020予選会に最高のピーキングが合うように夏合宿を行っています。よって1回、箱根駅伝予選会にピークをもっていくため、そこから箱根駅伝に向け2回目のピークをもっていかないといけないので、シード校に比べて不利になってしまいます。

箱根駅伝予選会2020は、シード校10校以外の関東学連に所属する大学が残りの10校の枠をかけて予選会が行われます。

箱根駅伝メンバーギリギリの選手の心理 これは私の実体験

箱根駅伝予選会2020のルールは

ハーフマラソン21.1キロメートルを12名が出走し、上位10名の合計タイムで競う団体競技です。

 箱根駅伝予選会2020見どころ

今回の見どころは、やはり東京国際大学の予選会トップ通過なるかにも、注目です。留学生ランナー2人も強いですが、伊藤選手を筆頭に4年生の走力は凄いです。 前回次点だった麗澤大学は、昨年より確実に強くなっています。初の箱根駅伝出場なるかに注目です。中大の先輩、後輩、監督の榎木監督率いる創価大学が再び、箱根駅伝に復活できるか?先輩の亜細亜大学率いる佐藤監督の初の箱根駅伝出場なるかも注目です。 予選会残り4枠は、当日の気候次第では、どの大学が箱根駅伝予選会突破出来るか予想できません。 今回通常より2週間遅く開催される箱根駅伝予選会は、スピード化しそうなので、上武大学、麗澤大学にとって不利に働く可能性があります。

箱根駅伝2020順位予想 

箱根駅伝2020予選突破有力校

箱根駅伝2020予想1位 東京国際大学

悲願の箱根予選会1位通過が現実味おびてきました。日本人エース伊藤選手留学生ビンセント選手Wエースは他を圧倒しています。唐津10マイル46分台 真船選手の走りにも注目です。

 4年生の走力が充実してますが、1年生にも伸びてきている選手がいて選手層が厚くなってます

東京国際大学の箱根駅伝予選会2020最新情報はこちらに掲載してます。

箱根駅伝2020予想 2位中央大学

箱根駅伝 全日本大学駅伝予選会 2レースとも次点で涙をのみました。箱根駅伝 世界で活躍した藤原監督のもとに確実に力をつけています。 4年生になった舟津選手全カレ1500m3位舟津選手高校後輩の2年森選手の成長、全カレ14位三浦選手の関東インカレ入賞と現時点では飛び抜けたエースはいませんが、10人の走力としては箱根駅伝予選会トップクラスです。

 更に、中大記録会で10000m29分30秒切りが続出し、 現時点では選手層の厚さではNO1です。

中央大学箱根駅伝2020詳細情報はこちらに掲載してます。

箱根駅伝2020予想 3位 早稲田大学

太田兄弟、千明選手、中谷選手、井川選手と高校時代から名をはせた選手が着実に力をつけてます。 全カレは、太田選手は好走しましたが、他の選手は無難にまとめた感があります。

 選手が本来の走りをすれば、トツプ通過もあり得ます。

箱根駅伝2020予想 4位 明治大学

大学生陸上界最速ランナー 1万メートル27分台の阿部キャプテンのもとに、小袖選手 鈴木選手の28分コンビなど総合力では東京国際大学にひけをとりません。

 しかし、現時点でエースの阿部選手が全日本大学駅伝欠場のようで、箱根駅伝予選会の出場が微妙です。

箱根駅伝2020予想 5位 城西大学

去年は、箱根での快走が期待されましたが、年末の事故が響き、力を出し切れていない感じでした。全カレ1万mでは、三年生の菊池選手が28分台で日本人3位 同じく三年生の菅原選手も5000mで日本人3位と好調で。うまくいけばトップ通過もあり得ます。

箱根駅伝2020予選突破ライン大学

6位以下5校は順位付けするの箱根駅伝経験者としては、一生懸命頑張っている学生に失礼となると思いあえて順位付けはしません。

 山梨学院大学

全日本大学駅伝予選で好走したのと、やはり留学生パワーは、他の大学より2分程度アドバンテージがある

 日本体育大学

去年は、いまいち力を発揮できませんでしたが、全日本大学駅伝予選会の成績をふまえ、着実に復活していると感じております。エースはいませんが安定しています。

大東文化大学

奈良選手川登選手と去年の箱根駅伝予選会を3分台で好走した選手がいるので、本来の走りができれば、手堅く予選会突破は可能とみる。

神奈川大学

エースはいませんが、総合力で勝負かと思います。 名将大後監督の箱根駅伝への調整力は非凡なものがあります。

 創価大学

去年は、箱根駅伝本線出場ができませんでしたが、今年は箱根駅伝4年連続区間賞男榎木和貴監督を迎え、チームに勢いがついてきました。やはり留学生ルムワ選手の走りで他校よりアドバンテージがあり、他の選手も伸びてきていますので 今年は予選会突破となりさそうです。

麗澤大学

悲願の初出場への戦力は整ったと思います。全日本大学駅伝予選会の10人の平均タイムから確実に3分5秒を刻めるチームと予想します秋口の記録会の1万mのタイムが上がっていれば、ハーフは押していくだけの練習はしているので箱根駅伝予選会突破も見えてきます。

麗澤大学箱根駅伝予選会突破なるか大胆予想はこちら

上武大学

箱根駅伝予選会の突破のノウハウを熟知したチームですが、今年は 開催日が2週間遅いのでスピード化が予想されるので今回は、苦しくなると予想します。

日本大学

留学生のアドバンテージをいかに活かせるかが課題と思います。

国士舘大学

去年が4年生主体のチームで去年の経験者がぬけた分が痛い。ヴィンセント選手の預金をどう生かせるかにかかる。

亜細亜大学

上土井選手の活躍次第では、佐藤監督悲願の箱根駅伝予選会突破も可能かと思います。秋以降の記録会で29分台選手が10人になればチャンスはあります。

★9月15日時点でのあくまでの 予想ですので、

今後9月 10月の記録会を基に予想順位を変更していきたいと思います。

箱根駅伝2020有力ランナー就職先が判明 こちらに掲載しております

箱根駅伝予選会突破情報が満載です

箱根駅伝2020予選会結果速報

 2019年10月26日結果出次第 掲載します。

 箱根駅伝2020予選会結果詳細情報はこちらに掲載

箱根駅伝2020予選会個人成績

 2019年10月26日結果出次第 掲載します。

箱根駅伝2020予選会結果個人成績詳細情報はこちらに掲載

箱根駅伝予選会2019結果

参考前回大会(箱根駅伝の予選会結果を一覧でご紹介します。前回は記念大会12校でした。日大はインカレポイントで予選会免除で前回は11位まででした。

箱根駅伝予選会2019団体成績

1位  /駒澤大学(10時間29分58秒)
2位  /順天堂大学(10時間36分58秒)
3位  /神奈川大学(10時間39分16秒)
4位  /國學院大学(10時間40分38秒)
5位  /明治大学(10時間41分06秒)
6位  /東京国際大学(10時間41分15秒)
7位  /大東文化大学(10時間42分16秒)
8位  /中央大学(10時間42分55秒)
9位  /国士舘大学(10時間45分39秒)
10位/山梨学院大学(10時間46分27秒)
11位/上武大学(10時間46分51秒)
出場権獲得 記念大会12校 日大
12位/麗澤大学(10時間48分41秒)
13位/亜細亜大学(10時間48分54秒)
14位/専修大学(10時間49分23秒)
15位/創価大学(10時間50分39秒)
16位/東農大学(10時間53分49秒)
17位/筑波大学(10時間55分23秒)
18位/駿河台大学(10時間58分24秒)
19位/日本薬科大学(11時間4分55秒)
20位/明治学院大学(11時間5分45秒)
21位/桜美林大学(11時間6分6秒)
22位/流通経済大学(11時間7分46秒)
23位/関東学院大学(11時間7分51秒)
24位/武蔵野学院大学(11時間8分23秒)
25位/平成国際大学(11時間11分44秒)
26位/慶應義塾大学(11時間15分1秒)
27位/東京経済大学(11時間16分58秒)
28位/立教大学(11時間24分36秒)
29位/東京大学(11時間43分18秒)
30位/東京理科大学(11時間44分29秒)
31位/帝京平成大学(11時間51分39秒)
32位/東京情報大学(11時間58分51秒)
33位/学習院大学(12時間17秒)
34位/一橋大学(12時間2分29秒)
35位/高崎経済大学(12時間4分45秒)
36位/東京工業大学(12時間8分8秒)
37位/防衛大学(12時間12分20秒)
38位/首都大学東京(12時間17分59秒)

箱根駅伝予選会2019個人成績

1位/1:00:44 レダマ・キサイサ(桜美林大学)
2位/1:01:22 塩尻和也(順天堂大学)
3位/1:01:49 R.ヴィンセント(国士舘大学)
4位/1:01:50 D.ニャイロ(山梨学院大学)
5位/1:01:50 片西景(駒澤大学)
6位/1:01:57 堀尾謙介(中央大学)
7位/1:02:02 浦野雄平(國學院大学)
8位/1:02:16 阿部弘輝(明治大学)
9位/1:02:22 J.ブヌカ(駿河台大学)
10位/1:02:23 S.カリウキ(日本薬科大学)
11位/1:02:38 伊勢翔吾(駒澤大学)
12位/1:02:42 M.タイタス(東京国際大学)
13位/1:02:46 山下一貴(駒澤大学)
14位/1:02:49 長谷川 柊(専修大学)
15位/1:02:51 越川堅太(神奈川大学)
16位/1:03:02 山藤篤司(神奈川大学)
17位/1:03:10 中村大聖(駒澤大学)
18位/1:03:11 野口雄大(順天堂大学)
19位/1:03:12 加藤淳(駒澤大学)
20位/1:03:13 相沢悠斗(東京国際大学)

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